つぶやき

よもやま話

コミュニケーションはしたくない

 コミュ障という言葉は使わないし、使う人は信用していない。ただコミュニケーションは、なるべくしたくないと思っている。 以前から、原付スクーターの調子が悪いような、悪くないような、そんな煮え切らない状態が続いていました。走るときにタイヤの当...
よもやま話

生誕50周年!! マッスルデー50

 生誕50周年を祝って、ひとりで回転寿司スシローに行ってきました。スシローにはテーブル席だけではなく、吉野家並みに狭いカウンター席もあるので、ひとりで行っても大丈夫。100円皿を9枚食べて、税込み990円。豪遊。食いも食ったりですな。 寂...
よもやま話

俺はセルフレジ愛好家

 スーパーで買物をするたびに、いまは過度期なんだなと思う。普通のレジとセルフレジが混在しているうえに、支払い方法も、現金、カード、スマートフォン。さらに、あれこれ無数のポイントがある、しかも店員も客も、それらに不慣れなのです。 レジでス...
よもやま話

ツイッターをやめれば誹謗中傷はなくなる

 1ヶ月間ツイッターをやめていましたが、困ることはひとつもありませんでした。ツイッターは生活必需品ではなかったのです。 ツイッターをやらないと、見事なくらい、匿名の悪口というものにふれる機会がなくなる。どういうことか。 ツイッター以外...
よもやま話

ツイッターのメリット・デメリット

 ツイッターをやればやるほど、人生の貴重な時間を失っているのでは、そんな危機感から1ヶ月ほどツイッターをやめていました。そしてその間、ツイッターのメリットとはなにか、ツイッターのデメリットとはなにか、を考え続け、次のような結論に達しました...
よもやま話

ツイッターを1ヶ月間やめる

 アカウントを削除してツイッターをやめよう、とまでは思わない、でも利用頻度は下げたいなあと思う。週に2~3回、15分くらいでちょうどいいんじゃないのか。 ツイッター廃人。ちょっと暇だなと感じると、スマートフォンを手に取り、画面を指でなで...
ひきこもりブッダ全国巡礼ツアー

【告知】ふぇみゼミ|男性性を捉えなおす~男性運動と男性学の新しい動き『ひきこもりストライキ』2021年8月27日(金)

※無事に終了しました。ありがとうございます。 Zoomでよもやま話をします。テーマが男性性・男性学という、私にとってはいつもとはちがう未知の領域ですけど、一生懸命がんばります。しゃるうぃー。■ ふぇみゼミ|男性性を捉えなおす~男性運動...
ひきこもり

有象無象の力

 趣味でベランダ園芸をしております。春になったので大葉の種とプチトマトの苗をホームセンターで買ってきました、これからが楽しみですな。しかし、 種や苗を買うのはいいのですが、園芸用の土を買うというのが、なんともバカバカしいというか、いつも...
ひきこもり

ひきこもれない支援

 コロナさわぎのせいで、ひきこもりは社会問題ではなく、権力と相性のいい〝能力〟へと変化しました。全国に100万人いるひきこもりたちは、政府の自粛要請に完全な形で答える御用集団となったのです。 マンボウだ、緊急事態宣言だ、外出をひかえろ、...
よもやま話

身内アート

「身内音楽」(by 数の子ミュージックメイト)というものを最近知り、打ち震えるほど感動しました。これはいい、素晴らしいジャンルの発見ですな。私も手に入るなら、身内音楽のレコードやCDを買いたいと思うくらいです。さわりの部分をお聴きください...
よもやま話

エヴァはポニョで完結する【妄想】

 シン・エヴァンゲリオンシリーズを見終わって感じる、とてつもない残尿感、いろいろ伏線を張り、謎をちりばめ、さてどうなるかと、話は進むが、結局はシンジ君がアバババーと半狂乱になり、地球をボカーンと破滅させるという、あの、いつもの流れとなる。...
よもやま話

シン・エヴァンゲリオン劇場版、を見た【ネタバレ注意】

ネタバレ注意 すべての映画は予備知識無しで見るのが一番いい。予告編も見ないほうがいい。ネタバレなんてとんでもない。だからこれからシン・エヴァンゲリオンを見ようという人は、これ以上読むな、去れ。すでに見た人だけ、くだを巻く、ひきこもりおじ...
よもやま話

ファイアーエムブレム風花雪月には教養がない 【ネタバレ】

 ライフワークであるファイアーエムブレムシリーズの最新作、「風花雪月」をやりました。いろいろ思うことはありますがが、一点、やはりストーリーの倫理観のなさが、ただただ不快でした。 やったことない人のために簡単に説明をすると、第一部は学園モ...
よもやま話

僕は登校拒否児である、を読んだ

 知っている人はよく知っているが、知らない人はまったく知らない、児童精神科医の故・渡辺位(わたなべ・たかし)氏の正体が書かれている本です、小泉零也著『僕は登校拒否児である』、でも別に渡辺氏の話がメインではありません、不登校や学校教育のあり...
ひきこもり

ひきこもり文明の大分岐

 古代エジプト、ギリシャ、メソポタミアといろいろ栄えた文明がありましたが、現代の日本を含めたこの地球ほど、栄えた時代はないでしょう。後世の人は、今の時代を何文明、何時代と呼ぶのでしょうか。 文明が栄えている、栄えていないは、何をもってそ...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈7〉

 書くにせよ、話すにせよ、ネタがなくなってきたら躁状態です。アイディアはあるが、面倒でなにもする気にならないのが、正常な人間の姿です。 正常な考えを、躁の人にやらせるのが、一番クリエイティブを発揮できるのですが、現実には躁ピープルの愚に...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈6〉

 躁ライフが引き起こす惨事を、少しでもマシなものにするためには、常日頃の鬱貯金が大切です。だるい、何もする気がしないときに、きっちりと、たんまりと、空想しているかどうかで、躁状態になったときの手札が決まるのです。 躁状態になれば考えなく...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈5〉

 生きづらいと感じるくらいでちょうどいい。生きやすさを感じてしまうようなら、躁状態であって、それは治癒すべきです。なんかやろう、すぐにやろう、そんな気持ちは病気です。やらなくていいことをやらない、それだけで人間国宝に値します。 気分には...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈4〉

 鬱の人は病院に行きますが、躁の人は病院に行きません。行っていた人も治った、もう薬はいらないと、処方箋を捨てて町に出ます。正常な人だけが継続的に病院に行き、薬を飲む。そこが精神医療の難しいところです。 鬱は治せません、正常だからです。薬...
ひきこもり

ひきこもり要求論

 要求とは。言っても無駄だ、実現しそうもない、させてもらえそうもないことを、堂々と胸を張って言い続けることです。 予算がない、今はできない、現実的ではないと言われて、えっへっへっと照れ笑いで、それならこれはどうです、いやこっちならと言っ...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈3〉

 鬱なんてものはない。躁状態があるだけなのです。躁状態が治癒して、正常になった状態を鬱だといって、落ち込んだり、自分を責めたりしている勘違いがあるだけです。我に返っただけです。無駄遣いをしない、やらなくていいことをやらない、まっとうな紳士...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈2〉

 軽い躁病になり、一生治らないのが幸せ。幸せと思われている行為のほとんどが、酔っぱらいのウェイウェイ騒ぎとたいして変わりがありません。 結婚式というと、幸せの絶頂というイメージがありますけれども、あれは夫婦で軽い躁状態になっているだけな...
ひきこもり

ひきこもり幸福論〈1〉

 軽い躁状態が一生続くのが一番幸せだと、児童精神科医の石川紀彦さんがYou Tubeでいっていました。まさに至言、その通りだと思う。民衆が幸せと呼んでいるものは、精神的な軽い躁状態のことなのです。 人間の気持ちには浮き沈みがあって、ずっ...
ブログ運営

俺メディアのつくりかた〈3〉

 常に最終回。途中で飽きる、続かないと悩む前に、なにごとも三日坊主で終わらせるように心がけるべきです。壮大な構想(妄想)を持って、続く、続くとやっていくから、続かなくなのです。俺メディアの編集長たるもの、なんでもかんでも3回で打ち切りにす...
ブログ運営

俺メディアのつくりかた〈2〉

 「メディアを恨むな、メディアになれ」とは、カレ・ラースンの言葉だと本に書いてあったので、よし、まずは原典にあたるぞと、カレ・ラースン著『さよなら、消費社会』を買って読んでみたのですが、どこにもそんなことは書いてありません。この名言はいつ...
ブログ運営

俺メディアのつくりかた〈1〉

 インターネットで発信すると、見知らぬ大勢がホームページにやってくる、そんな幻想をもってホームページを始めたのが、今から約21年前のことです。Word98を使ってホームページ作成し、加入プロバイダーの@niftyのサーバーにアップしました...
よもやま話

FOOD

 巣ごもり、自粛、どんと来い。毎日をすこやかなに過ごすための、新しい趣味を発掘しています。そのひとつが、FOODです。 FOODとは、料理をつくることではなく、食物の写真を撮ること(外食は除く)。だから味よりも、いろどりが気になります。...
よもやま話

共有と所有

 これは興味深いニュースです。ジブリの老人クリエイター連中が、ジブリ映画の画像を自由に使っていいと、どんどん公開し始めたのです。 彼らが時代感覚にすぐれ、新しい考えを持っているというわけではありません、逆です、古い人間です。宮崎駿もプ...
よもやま話

最辛ゲーム機Xbox360を買った

 ソニーがPS5の発売を発表しました。予約が殺到して、発売前なのに、すでに高額で転売されているとかいないとか、そんなニュースを見ているうちに、むくむくと引退していた趣味、テレビゲームを復活させたくなりました。 俺流、正しいテレビゲーム機...
よもやま話

憂うつの秋

 スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋と、秋は一般的には夏の暑さが過ぎて、涼しく活動しやすい季節ですが、私のような夏男にとっては、秋は氷河期の始まりです。気温は下がる、日は短くなる。自然と気分はさがり、活動時間も短くなります。 夏の間は、暑...
よもやま話

「山奥ニート」やってます。を読んだ

 2回読んだ、おもしろかった。村人全員R80の超限界集落で、原田知世うたうところの天国にいちばん近い村で、マウンテン・ニートが15人も集まって生活しているのですからな。 ヘンリー・デイビット・ソロー『森の生活』は2年間、マーク・ボイル『...
ひきこもり

コツコツ努力をする習慣

 とうとうコツコツ努力をするという習慣が身につきませんでした。いや、まだ48歳、残り30年はある、いまからでもコツコツやる人間になろう、今日から生まれ変わるぞと、心のなかで嘘をついて(自分に対して)、熱風を噴き上げるのですが、やはりそれだ...
よもやま話

オンラインは目が合わない

 オンライン飲み会は疲れる。2時間もやるとへとへとになる。そのうちに慣れるかなーって思っていたけれど、なかなか、あの居酒屋でやっていたときの開放感がでません、なぜか。 それは我々がゴリラだからじゃないのか(最近ずっとゴリラブーム)。ゴリ...
教育

よりよい教育をすべての人に

 ゴリラはすごい負けず嫌いだそうです。人間もそうですが、ゴリラはもっとそうなのです。そんなゴリラが目指す人間関係ならぬ、ゴリラ関係が〝対等〟です。どちらが上でも下でもない、対等な関係です。 一方、ニホンザルが(彼らも負けず嫌い)目指す人...
ひきこもり

累積で考えれば挫折はない

 毎日◯◯回やる、という発想が本来あかるい人類の気持ちを暗くしている。一日ごとに自分のやったことを、リセットして初期状態にするなんて、おかしなことじゃないか。昨日の自分は、今日の自分じゃないとでもいうのか。 生まれてから現在までを累積で...
love寂聴

模索舎で『love寂聴』を買ってください

 love寂聴がごっそりと売れ残っておりました。愕然とした。先週のことです、私はコロナさわぎのなか、そんなのかんけーねーと、意気揚々と新宿三丁目にある模索舎にlove寂聴11号を納品しに行ったのです。 そこで目にしたのが、2年前に私が模...
ひきこもり

自粛ニートの旧友再会

 疎遠になっている友人と久しぶりに連絡をとるなら今がいい。「今、何しているの?」と相手に聞かれてもへっちゃらだからです。ただ笑って、「自粛しているよ」と言えばそれですんじゃうからです。だって俺もお前も、自粛プーなんでしょ、そうに決まってい...
ひきこもり

怠け者になりなさいの思想

 水木しげる先生の思想を誤解していました。「怠け者になりなさい」という先生の言葉を私は、がんばらなくてもいいんだよ、自分のペースで生きていけばいいんだよ、そんなありがちなメッセージのひとつと解釈していたのです。が、水木先生のエッセイを読ん...
ひきこもり

ひきこもりニューノーマル

 5ヶ月ぶりにJRの電車に乗りました。けっこうな数の民衆が、マスクをし、座席にすわってスマホをしております。民衆は自粛なんてしていないのですかな。 ながらく民衆から遠ざかっていたので、車内では圧迫感を感じました。少しでも民衆から距離をと...
よもやま話

なまけ神の安楽死論

 安楽死の法制化の議論というのは、人を殺しても殺人罪に問われないようにするためにやる政治的手続きのことです。今話題になっている「ALS患者の嘱託殺人」を例にとれば、患者に致死薬を投与して殺した2人の医師を、殺人罪にしないための法律をつくる...
ひきこもり

特別給付金10万円を世帯主が渡してくれるか心配問題について

 なまけ神の結論。部屋で素振りをすれば、何も言わなくても世帯主が10万円渡すようになります。 もらえるはずなのに「受け取れない」、そんなことでは困ります。国民一人ひとりに給付された10万円をネコババする不逞な輩を許してはなりません。非...
よもやま話

書評『自立へ追い立てられる社会』の第15章

 『自立へ追い立てられる社会』の15章「教育支配からの逃走、戦略はゾミアが知っていた」伊藤書佳、を読んで語る、よもやま話です。 金井康治。たぶん誰もしならないだろうけれど、金井闘争の当事者です。金井闘争とは、金井くんが養護学校はイヤだ、...
よもやま話

レベルの低い料理の話

 ついに料理をおいしくする方法を発見しました。味の素をかけることです。あの化学調味料といわれる、なんだかわからないアレをちょこっと振りかけるだけで、なんでもかんでもおいしくなってしまう。衝撃を受けました。 自然に存在しないものは体に良く...
よもやま話

気持ちは年をとらない

 人間の「気持ち」というのは、15歳~20歳くらいで止まっていて、それ以上は歳をとらない。48歳になっても、この先60歳、70歳になろうとも、気持ちは若いままです。 もう30歳だ、40歳だ、俺ももう若くはないんだと言って、おじさんぶって...
よもやま話

クソポエム

クソポエムⅠ野菜不足を野菜ジュースで補おうとしている時点で貧乏人ですこころがまずしい野菜不足は野菜を食べて解消する野菜を食べなはれ はよ  はよクソポエムⅡ夕方過ぎの半額シール油っこいおかずと冷えたご飯コカ...
よもやま話

Zoomでモアイ像にはなりたくない

 ポートレイト(肖像写真、人物写真)において一番やってはいけないことは、下から撮影することだと聞いております。下から撮っていいのは大仏とゴジラだけ。 Zoomを使った、オンライン飲み会、オンライン会議をやるにあたって、私が気になったのも...
よもやま話

卵は完全食

 人間が生きていくのに必要なものはすべて卵の中につまっている。一日一個食べれば、完全な調和が手に入る。 卵は宇宙である、食べすぎてはいけない、一日どんなに多くても二個までにしたまえ。 朝に卵を食べたのなら、もうその日は卵は食べない。逆...
よもやま話

商品レポ『シャープのマスク』

 もうすぐ品不足も解消して、マスクの価格が下がるであろうことは、目に見えているのですが、ないものはない。このご時世、マスクなしに買い物するのは気がひけるので、インターネットで話題の「シャープのマスク」を購入しました。 シャープの通販サイ...
よもやま話

続・コロナとひきこもり

 コロナ騒ぎで、もう1ヶ月くらい自主隔離しています。「コロナウイルスなんてただの風邪だ、関係ねえ」なんていう予想は外れに外れてしまい、お恥ずかしい限りです。予想を外したのにもかかわらず、自主隔離をしていたのは、寝たきり老婆ママンに感染させ...
ひきこもり

だめ人間のTODOリスト

 だめ人間はできもしないTODOリストを作成する。優先度が高い順にやることをリスト化して並べていき、上から順番にこなしていく、はずなのだけれど。 いつも、最初だけなのです。TODOリストを作った直後だけ張り切ってやりますが、すぐに飽きて...
よもやま話

コロナとひきこもり

 コロナウイルスなんてただの風邪だ、関係ねえ、と思いつつ9日間ほど部屋にこもっていました。 私自身がコロナに感染しようと生き延びる自信はあるのですが、万が一、10万分の1の確率で感染したとして、そのコロナウイルスが私を通じ、ビリヤードの...