進歩なし

よもやま話

コミュニケーションはしたくない

 コミュ障という言葉は使わないし、使う人は信用していない。ただコミュニケーションは、なるべくしたくないと思っている。 以前から、原付スクーターの調子が悪いような、悪くないような、そんな煮え切らない状態が続いていました。走るときにタイヤの当...
よもやま話

生誕50周年!! マッスルデー50

 生誕50周年を祝って、ひとりで回転寿司スシローに行ってきました。スシローにはテーブル席だけではなく、吉野家並みに狭いカウンター席もあるので、ひとりで行っても大丈夫。100円皿を9枚食べて、税込み990円。豪遊。食いも食ったりですな。 寂...
よもやま話

ツイッターをやめれば誹謗中傷はなくなる

 1ヶ月間ツイッターをやめていましたが、困ることはひとつもありませんでした。ツイッターは生活必需品ではなかったのです。 ツイッターをやらないと、見事なくらい、匿名の悪口というものにふれる機会がなくなる。どういうことか。 ツイッター以外...
よもやま話

ツイッターのメリット・デメリット

 ツイッターをやればやるほど、人生の貴重な時間を失っているのでは、そんな危機感から1ヶ月ほどツイッターをやめていました。そしてその間、ツイッターのメリットとはなにか、ツイッターのデメリットとはなにか、を考え続け、次のような結論に達しました...
よもやま話

ツイッターを1ヶ月間やめる

 アカウントを削除してツイッターをやめよう、とまでは思わない、でも利用頻度は下げたいなあと思う。週に2~3回、15分くらいでちょうどいいんじゃないのか。 ツイッター廃人。ちょっと暇だなと感じると、スマートフォンを手に取り、画面を指でなで...
ひきこもり

ひきこもり文明の大分岐

 古代エジプト、ギリシャ、メソポタミアといろいろ栄えた文明がありましたが、現代の日本を含めたこの地球ほど、栄えた時代はないでしょう。後世の人は、今の時代を何文明、何時代と呼ぶのでしょうか。 文明が栄えている、栄えていないは、何をもってそ...
よもやま話

憂うつの秋

 スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋と、秋は一般的には夏の暑さが過ぎて、涼しく活動しやすい季節ですが、私のような夏男にとっては、秋は氷河期の始まりです。気温は下がる、日は短くなる。自然と気分はさがり、活動時間も短くなります。 夏の間は、暑...
ひきこもり

コツコツ努力をする習慣

 とうとうコツコツ努力をするという習慣が身につきませんでした。いや、まだ48歳、残り30年はある、いまからでもコツコツやる人間になろう、今日から生まれ変わるぞと、心のなかで嘘をついて(自分に対して)、熱風を噴き上げるのですが、やはりそれだ...
ひきこもり

累積で考えれば挫折はない

 毎日◯◯回やる、という発想が本来あかるい人類の気持ちを暗くしている。一日ごとに自分のやったことを、リセットして初期状態にするなんて、おかしなことじゃないか。昨日の自分は、今日の自分じゃないとでもいうのか。 生まれてから現在までを累積で...
よもやま話

卵は完全食

 人間が生きていくのに必要なものはすべて卵の中につまっている。一日一個食べれば、完全な調和が手に入る。 卵は宇宙である、食べすぎてはいけない、一日どんなに多くても二個までにしたまえ。 朝に卵を食べたのなら、もうその日は卵は食べない。逆...
よもやま話

ゲーム禁止条例

 ゲームはよくできている。ちゃんとゲーム中毒になるように、うまくつくられている。私も小学生のときに、ゲームウォッチを手にしたとたん、すぐに、その場でゲーム中毒になりました。あんな原始的なもので中毒になるのですから、最新のゲームでは、もう...
よもやま話

ひきこもりのさえずり

 日も短くなり、寒くなってきましたので、そろそろ冬眠しようと思います。ブログもしばらくお休みです。春が待ち遠しいですのう。* 追伸。2006年くらいから、ブログを書き続けておりまして、その数は千以上になりました。どんなものだろうと、過...
ひきこもり

怠けループ芸

 朝起きたら、一瞬で昼になる。昼もまた一瞬のことで、気づけば2時か3時くらいになっている。もう20年間くらい続く、怠けループ芸です。 しかし私は諦めない、怠けを打破しようと、夕方になってから、えいやーと外に出て唯一の居場所である図書館に...
ひきこもり

ひきこもり馬鹿

 馬鹿でなければ、ひきこもりはつとまりません。ここでいう馬鹿とは、野球馬鹿とか、釣りバカとかの、後先のことなぞ考えずに突き進む、あの馬鹿です。 小学生でもないのに、1日中ゲームをしたりユーチューブを見て過ごすなんていうことは馬鹿でなけれ...
ひきこもり

向上心がひきこもりをダメにする

 気づいたら夕方になっていた、そんな毎日でなにもやらないやつほど向上心が高いものです。TODOリスト(やること一覧表)にはいくつものやりたいことでいっぱい、でも結局は何もしないんだよな、俺もお前も。 やることリストには、つねに運動(筋ト...
よもやま話

日記を発見・一念発起時代(2010年 ○月☓日)

 9年前の日記を発見しました。とくにネットにあげて、他人に読んでもらうほどのものではないのですが、毎日なにもせず、ただ心の中で、やる気天使と怠け天使が戦い、怠け天使が全勝している、そのことに対する心の葛藤からか、ユーチューブばかり見ておりま...
よもやま話

祝マッスルデー47

 本気を出さないまま47歳になった、かつちゃんでございます。来年は亥年で年男。ずっとひきこもり当事者だと言い張ってきましたが、見た目は完全に「ひきこもりの子どもをもつ親」になっております。 誕生日で年をとったり、新年を迎えたりすると、ひ...
ひきこもり

親レンタカーの廃止

 タディー78歳、私46歳、そんな勝山家に8050問題ならぬ、7846問題が起こりました。要介護5の寝たきりママンがいるだけでも問題なのですが、それとは違う種類の問題です。 来年の3月の車検切れのタイミングで、高齢者であるダディーが、勝...
教育

不登校運動の敗北(1)

 書きなぐりメモ。※ 衆議院の文部科学委員会の傍聴に行ってきました。衆議院の文部科学委員会で不登校法案こと教育機会確保法案が審議されるというので見に行った。勉強になった。そのなかから、いくつか気になった点があったので紹介したい。...
よもやま話

ベルウィックサーガ万歳革命

 テレビゲームなんてやっている暇がない。そんふうに心に焦りがある時こそ、あえてやってやろうと、しばらく封印していたベルウィックサーガを再開して、ついにエンディングまでたどり着きました。42歳のおじさんのおじさんがゲーム漬けとは情けない、そん...
よもやま話

北海道に行ってきた ~飛行機に乗るのは命がけ~

 夏の北海道ツアーは結構なお値段がするけど、雪まつりが終わった後のオフシーズンはツアー料金も安く、22000円で、羽田⇔札幌二泊三日の旅行ができます。 ひきこもりの体力の90パーセントは、飛行機が着陸した時点で消費されている。飛行機に...
甥っ子

部屋の中にはマナケモノの精霊がいる

 私の部屋は、東向きの団地の1階で朝をのぞけば、大変日当たりが悪い。自分がひきこもりなのは、日当たりの悪さもその一因だと思っている。20年もこもっていると、部屋全体にマイナスイオンではない、純粋なマイナスののオーラが漂っている。ナマケモノの...
よもやま話

ベストのカミソリ

 カミソリは何枚刃がベストか。永遠のテーマでしょ。枚数が増えるほど、値段が高くなってしまうから、単純に5枚刃がいいということにはならない。安くてよく剃れるのが大切なのです。今までは貝印の3枚刃を使っていたのですが、新製品が出たことにより、...
ひきこもり

ポエム発掘

中卒を いくら鍛えても 中卒磨いても 光らない 石*かつちゃん暗黒ノートより
ひきこもり

悪い人

 ひきこもり作業所でフットサルをしています。そして今回はじめて大会に参加しました。精神障害者だけが参加できるという、珍しいフットサルの大会です。身体、知的障害者のスポーツ大会というのは結構ありますが、精神障害者のスポーツ大会はめったにない...
よもやま話

かにぱん

 コンビニにちょっと前までは必ずあったのに、今は全然なくなったものに「かにぱん」がある。いつも夜中にお腹が減ってしまうひきこもりの非常食としても評価の高い、菓子パンである。菓子パンだけど特に味はなく、ほんのり甘い。その控えめなところが好き...
ひきこもり

ぬくぬく幸福論

 冬の朝に、目覚まし時計が鳴っても布団から出ず、いつまでもぬくぬくとしているのが、人生で一番幸福な時間ではないでしょうか。そろそろ起きなければいけないという気持ちが、魔法の香辛料となり、ぬくぬく感は倍増。絶品であります。 不登校やひきこ...
よもやま話

1年ぶりに風邪をひく

 1年ぶりに風邪をひきました。逆に言えば虚弱人生で初めて、1年間も風邪をひかなかったということです。健康になったか、バカになったかのどちらかだ。 豚インフルエンザが流行っているので発熱したら、発熱相談センターに電話するのがマナーになって...
ひきこもり

間違っていた

 首のところがべろーんとしたTシャツを着て、扇風機に向かってあーって言ってみる。ああ、これこそがひきこもりだなと、我に返りました。一生懸命ブログを書く必要なんてないよ。空想締め切りは、空想だった。何もしない、ブログも書かない、もちろん働か...
ひきこもり

ひきこもりとパソコン

 パソコン導入前と導入後ではひきこもりの深さが違います。パソコンがない時は、完全ひきこもりでした。自分から自分へ空想メールを送り、部屋で寝転び天井を眺めながらの妄想インターネット。その成果を小説として原稿用紙に書き上げ、空想作家としてデビ...
ひきこもり

チョコより甘い贈り物

 何でもブログに書けばいい、最近そう思います。もし、もてないのであれば、そんな思いをポエムにしてブログに書けばいい。少し心が軽くなる。か、もっと死にたくなるかはポエムしだいです。もし、アルバイトが長続きせずやめてしまったのならば、そんな忸...
ブログ運営

読むと死にたくなる文章・第1回ぽんちエッセイ

 宣誓 私はここに心の病む人の心の病む人による心の病む人のためのページを作ることをここに宣言します。 \(^o^)/ 全ての準備は整いました。掲示板ありチャットありこれでコミュニケーションはばっちりです。どうですか皆さん。一見みすぼ...
ひきこもり

俺たちのほろ苦いメモリー

 いきなり不登校になる人もいないと思う。最初は家を出て、そして学校ではないどこかに行くんだ。暗黒高校2年生の時だろうか、ボクは山下公園のベンチに座り、鳩にむかってポップコーンを投げて時間をつぶしていた。学ランを着た高校生の周りを大量の鳩が...
ひきこもり

大きすぎる夢は体と心を壊す

 大きすぎる夢は体と心を壊す。  大きすぎる夢とはどういうものなのか。10代、20代の若い人が小説家を目指したり、歌手に憧れたり、スポーツ選手になりたがるのは大きすぎる夢ではない。普通の夢。誰だって自分が理想とする人のようになりたいと思っ...
ひきこもり

雑草が食べたい

 田んぼがあって、自分が食べる分だけの米を作ってしまえば生活のために働く時間が少なくてすむ。飢え死にすることもない。時間の切り売り労働は、1日3時間くらいですむようになるんじゃないか。兼業農家になりたい、としばらく前から思いながら、ひきこ...
ひきこもり

睡眠10時間

 毎日10時間眠りたい。10時間の睡眠のためには、何かを捨てなければいけない。普通に生活していては、そんなロングな時間を睡眠に当てるなど無理なのです。 ぼーっとする時間は必要。これがないと俺が俺でなくなってしまう。本を読む時間に、ゲーム...
ひきこもり

ひきこもりとスーツ

 ひきこもりの悲しいスーツ。一回着てゴミになる悲しきスーツ。働こう、就職しようと、買って一回面接に行ってゴミになるスーツ。ネクタイの締め方がわからない。びろーんと長くなったり、後ろの細いほうが長くなったり。スーツは悲しい。
ひきこもり

情熱の否定形

 本当にやりたいことは、○○はしたくないという否定形で始まる。熱い気持ちゆえ、学校で1日中死んだように過ごすのに耐えられない。今の自分にはやらなければならないことがある、時間の切り売りしている場合じゃない。本当にやりたいことがあるんだと、...
ひきこもり

ひきこもりドッペルゲンガー

 奴と出会って15年。いつも図書館にいやがって。ブックオフの105円均一コーナーに住んでるのかお前はと、心の中でいがみ合い、避けあっている。働いていないことはお見通しなんだぞ。 ひきこもりが100万人もいればご近所に自分以外にも一人くら...
ひきこもり

ほろ苦いメモリー6

 小3の時に担任だったⅠ先生は非常に礼儀にうるさかった。私は授業中にビー玉をいじっていて、先生に見つかって叱られた。そして「そんなに遊びたいなら運動場で遊んで来い」と教室を追い出された。 ビー玉を持って運動場で呆然としていると2階の教室...
ひきこもり

ほろ苦いメモリー5

 小学校3年の時担任だったⅠ先生は非常に礼儀に厳しい人でした。小学校では名札を胸につけるのですが、付けずに家に忘れて来ることもあります。Ⅰ先生の法律では1回忘れたら2時間廊下に立つ、2回忘れたら4時間廊下に立つ、3回忘れたら一日中廊下に立...
ひきこもり

ほろ苦いメモリー4

 私は高校のとき、時々学校に行く登校拒否でした。登校拒否が恥ずかしいという気持ちに欠けていた。だから突然ぶらりと学校に行ったのです。久しぶりに学校に行くと席が1番前の真ん中になっていました。さすがにそこで授業をうけるのは無理と、朝のホーム...
ひきこもり

ほろ苦いメモリー3

 小学校5年生くらいの時には、勉強のできるおとなしくて真面目な子どもロボットとして完成していました。それで問題なしと私は思っていましたが、当時担任だったK先生の考えは逆だったようです。勉強だけできておとないしい子どもは実は問題があると考え...
ひきこもり

ほろ苦いメモリー2

 小学校6年生の時に立候補して学級委員になった。本来なら男女1名ずつ2名選ぶ、ただ立候補者が多かったので、今回は特別にと先生の粋なはからいで男女2名ずつ計4人が学級委員になった。その4人の中の一人。でもリーダーは4人も必要ないので、私は何...
ひきこもり

ほろ苦いメモリー1

 高校の3年の時は完全な登校拒否で、ほとんど学校に行っていない。何ヶ月ぶりに学校にいったら自分が学級委員になっていた。不登校で学級委員になったのは私だけなんじゃないだろうか。あっ、もしかしたらいじめられていたのかも。
ひきこもり

誰にでも5人のファンがいる・ゴッホ編

 ゴッホはかわいそうだ。生前一枚の絵も売れなかった、悲劇の天才画家。ゴッホの才能を認めなかったのは一般市民や権威ある芸術家だけではない。権威的でない前衛的な芸術家たち、ゴッホが尊敬していた印象派の先輩同志からも、まるで相手にされていなかっ...
ひきこもり

誰にでも5人のファンがいる

 どんな才能のない人にも5人のファンがいる。世界に5人、スタンディングオベーションで絶賛してくれる人がいる。 ブログが大流行だ。あんな個人の日記みたいの書いて何がしたいんだ、誰が見るんだと思うかもしれないが、どんなブログにも継続していけ...
ひきこもり

きちんと怠ける

 自由に怠けるのに10年。平日の昼間にTVゲームを楽しめるようになるまで10年はかかる。