何でもブログに書けばいい、最近そう思います。もし、もてないのであれば、そんな思いをポエムにしてブログに書けばいい。少し心が軽くなる。か、もっと死にたくなるかはポエムしだいです。もし、アルバイトが長続きせずやめてしまったのならば、そんな忸怩たる思いをエッセイにしてブログに書けばいい。ネタのためにやめたのだと思えば気も楽になる。コメント欄で罵倒されても削除すればいいんだ。
悶々とした気持ちをすっきりさせるアイテムがブログなのだと思います。ブログの面白さというのは文章がうまいとか下手とかそういう問題じゃない。どれだけほろ苦い人生を送っているかを語り、それを読んだ人が共感する。お互いの胸に秘めたほろ苦いメモリーを共有することに意義があるんだ。どこかで誰かが待っている、そう思わないと人生は生きるに値しない。
コメント
小さな悩みで、大きく悩めるひきこもりの感受性こそ、面白く、ブログ向きです。
ほろ苦い人生を熟成させ、笑いまで昇華させる、
ひきこもりの技ではないでしょうか。
いい日旅立ちは、山口百恵のが一番ぐっときます。
好きの反対は、嫌いではなく無関心だとシーマンが言っていました。
罵倒されるのはまだましなほうかも知れません。
最近植え替えをしたゴムの木に新しい葉っぱが生えてきました。
スイカも育てたりもしています。
これから夏にかけてが、園芸のシーズンですね。
どこかで誰かが待っている。その『誰か』は、人間に限らなくてもいいと思うんです。犬とか猫とか、或いはペットとしては全く関わりのない動物とか、極端に言えば植物でも。…まあ、考え方は人によって違いますからね、自分はそう思うというだけの話です。
そう言えば、勝山さんのお部屋の植物たちはお元気ですか?自分も部屋が観葉植物だらけなのですが、今はみんな成長期なので毎日楽しいですよ。
罵倒されたんですね、わかります。
谷村新司の「いい日旅立ち」って歌ご存知ですか?
あ~あ~…日本のどこかに~
わった~し~を~、待ってる~
人がい~る~♪
ってね。
ひきこもりに関係のないことでも良いので、
もっと勝山さんの記事を読みたいです(^-^)
ブログをはじめ、色々な形で表現活動をされている人は、一般の人との感覚の差を感じる事があります。
それは、色々な人生の経験の中で、同じ場所で同じ体験をしても、見ている角度が一般の人と比べ、広い感じがしますね。。
同じだけ情報を受信しても、見ている角度が広い為、それだけ表現を増幅されて書かれていると思います。
そして、どちらかと言えば一般的な言葉でいうと、プラス的な経験よりも、マイナス的な経験の方が、実は人生にとって、プラスなのかも知れません。。
視野角度を広げるにはどうしたら良いか、それは人生のどこかで、常識通りに生きるのをやめてみるといいかもしれません。
その点、精神的な病を持つ事や、引きこもりなどはこの様な視点や感性を磨く絶好のチャンスです。