ひきこもり馬鹿

 馬鹿でなければ、ひきこもりはつとまりません。ここでいう馬鹿とは、野球馬鹿とか、釣りバカとかの、後先のことなぞ考えずに突き進む、あの馬鹿です。

 小学生でもないのに、1日中ゲームをしたりユーチューブを見て過ごすなんていうことは馬鹿でなければできるものではありません。ひきこもり馬鹿は筋金入りで、将来どうするんだなんていう脅しは通用しないのです。パソコンでブログを書いたり、図書館でぼっさり読書をしたり、市民プールを満喫というふうに、日々ノーダメージなのです。馬鹿たるゆえです。

 ただ、ひきこもり馬鹿が弱まったときには、ハローワークとかに行って就活をするふりをしてみたり、通信制の学校に入学して学生に擬態してみたり、世間様のへの言い訳のための半端なアリバイ作りをするのです。一時的に小賢しくなる。

 私は諸君に馬鹿になれなんて言うつもりはないのです。もうすでに馬鹿なんだ、そのことに早く気づいておくれと、そう言いたいのです。馬鹿でなければ、最初からひきこもりなんてやらないです、茨の道でしょ、こんなの。賢い人は、ひきこもりにならない。ひきこもりは馬鹿である、馬鹿の程度が強いか弱いかの違いがあるだけ。ひきこもり馬鹿万歳。

 


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