ひとりでできるマイセルフ自立支援

 よう、だめ人間! 君のためにひとりでできるマイセルフ自立支援プログラムを制作しました、名人直伝ソーシャルスキルトレーニングです。いかがわしい自立支援やら就労支援にだまされて、お金と時間を失ったあげく何一つ仕事に結びついていない、そんなさまよえる子羊に、私が実践してきた、どんづまっただるい時でも継続できるプログラムをお教えしましょう。

マイセルフ自立支援プログラム①
部屋のカーテンを開ける

 朝(もしくは昼、または夕方だと思いますが、朝目覚めた時をここでは朝とします)起きたら、部屋のカーテンを開ける。カーテンさえあければ、もう勝ち組だ、君はもう社会人だ。すこやかな毎日の扉を開けることに成功したのです。私はどんなときもカーテンだけは開けようと必死の思いで毎日開けております。

 カーテンが閉まっていては自立はできません。植物とひきこもりには太陽の光が必要で、植物は光合成を、ひきこもりは寝ている間に空っぽになってしまったやる気を充電します。

 しかしカーテンを開けるということは簡単ではありません。重労働です。やってむくわれるとは限らない。カーテンを開けたら、どん曇りだったり、雨だったりして気持ちが下がることもあります。カーテンの向こう側の通行人と目があってしまい全てのパラメーターがゼロになってしまうことだってある。それでもやはりカーテンは開ける価値があるものだと思います。

 カーテンの先には窓がある、窓を開ければ外、新鮮な空気が手に入る。一歩踏み出せばベランダ、そこはもう外の世界だ。すこやかな毎日が360度全面展開する。カーテンを開けたら、プログラム①は終了です、ほぼ自立している。私もがんばって毎朝カーテンを開けるように一生懸命努力しておりますぞ。〈続く


この記事へのコメント

  1. こんばんは。
    「いかがわしい自立支援やら就労支援にだまされて、お金と時間を失ったあげく何一つ仕事に結びついていない」
    ふ~ん、なるほど・・・ってこれは去年の自分の事じゃないか!笑
    結局交通費で貯金を使い果たしました・・・。
    行きつく先が「就職しかない」っていうのが辛いものだと思います。
    働くことや集団生活が苦痛な人は一体どう生きていけばいいのやら。

    個人的には散歩なんかがお勧めです。
    気分転換から思考の整理、運動まででき、金も掛からない万能っぷりです。

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