よもやま話

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幸せ

幸せな時期があってこそ悲惨な不幸が引き立つ。幸せな時期がないものですから、こんなひきこもり生活を送っていても、自分が不幸であるという実感が湧きません。これはいかがなものか。自称名人を名乗ったり、オリジナルTシャツを作るという茶番を嬉々として行なうのも無理はない。不幸だという、自覚がないのですから。
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ドラえもん

ドラえもんがのび太に向かって、自己責任だ自分で解決しろだとか言いだしたのなら、いかがなものか。優しいのび太も、お前未来から来んなよ、道具置いてここから出てけとキレるに違いない。それを言っちゃあお終い、そんな状況があるのさ。
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資源としての優しさ

相手のことを真剣に考え、厳しく叱ってくれる人は世の中に余っています。学校の先生といい、職場の上司といい、親もそう、厳しい人だらけです。  優しい人が不足しています。そもそも優しさというのは1日に2時間しか発揮できません。しかも一度優しさを使い切ってしまうと、充電するのに24時間はかかります。毎日怒る人はいても、毎日優しい人というのはいないのです。
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甥っ子と相撲

久しぶりに甥っ子が遊びに来ました。相撲をしました。はっけよいのこったでがぷり四つ。甥っ子は叔父さんの太ももを手でギュッとつねり、股間に頭をゴンゴンとぶつけるのです。ひい、と情けない声を出して叔父さんは倒れてしまいました。勝った、勝ったと、甥っ子は大喜びです。5歳になるとなかなかやるな。次は負けないぞ。
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テレビ

テレビって半分でしょ。1時間番組でも、見るべきところは半分の30分じゃないですか。だから生放送で見るのではなく、一度ビデオにとってから再生。CMを飛ばし、つまんない部分を飛ばして見れば、面白さそのままで時間は半分になります。  テレビは週に2時間しか見ません。ビデオデッキが壊れていて、3倍モードが使えないんです。だから壊れたビデオデッキの録画性能に、自分のテレビの鑑賞時間を合わせる。最初は不便でもすぐに慣れる。新しいハードディスク・DVDレコーダーとかは買わない。こういうのが本当のエコロジーだったりロハスになんだと思う。
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共働き

午前中は夫、午後は妻が働く。こういう感じて暮らしていけるのなら、結婚という制度は素晴らしいものになる。
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冷蔵庫

標準的な大きさの冷蔵庫であれば、野菜専用の野菜室がついてますよね。日本メーカーの冷蔵庫は凝っていて、肉保存用だとか魚用だとか冷蔵庫内にいろんなスペースがあります。最初はちゃんと野菜は野菜用、肉は肉のところとしまっていたけど、だんだん面倒になって空いているところに適当にしまうようになる。  ボクのうちではそれが更に一歩進み、買ってきた野菜は台所の床に、レジ袋に入ったまま転がっている。玉ねぎのような腐りにくいものは、とくに転がり率が高いです。ネギも台所に放置してあります、それが、ある日突然料理の食材としてとしてテーブルにぽんと並びます。  普通に食べます、当然ですよね。皆さんの家ではどうでしょうか...
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炊飯器で米を炊きますよね。その後保温しますよね。何時間保温しますか。我家では24時間以上保温することがしばしばなのですが、いかがなものでしょうか。  24~48時間保温された米。最近の刑務所でもお目にかかれない「くさい飯」を36年間食べて育ちました。ご飯は2日に1回しか炊かない生活です。近年その食生活が間違っているらしいということに、家族全員うっすら気づき始めました。ご飯がくさいし、まずい、茶色くてぱりぱりしているのは…よくないのではと、ひきこもり家族が思い始めたのです。  食べきれる分だけを毎日、少量ずつ炊いて召し上がれ、ご飯がおいしくなるぞ。こんな大発見、みなさんのお宅でもどうですか。
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硫化水素

腐った卵を食べ続けて36年、勝山叔父さんです。卵に賞味期限があるのをご存知でしょうか。ボクは何となくは知っていました。でも賞味期限を過ぎた卵を捨てる勇気がなく、いったいいつが生産日なのか分からない卵を食べ続けてきました。ママンは消費期限が近づくと冷蔵庫内の食品のラベルをはがして捨てるという隠蔽工作をするので、つねに食品の安全は自分で管理しなければなりません。食品メーカーの偽装、そしてママンの偽装と二重の偽装から食の安全を守っているのです。それでも騙されて消費期限切れのパサパサの納豆を何度も食べてしまいます。途中で気づいても面倒なのでそのまま食べてしまいます。  硫化水素で自殺というのが最近新聞...
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未来を買う

借金をするということが、未来の物を買うという意味ではないというのはわかる。家をローンで買う。でも、実際は買えてないんだよね。借金払い終わるまでは、自分の物になってないんだ。マイホームとは名ばかりで、賃貸もしくは差し押さえ物件のようなものなんだ。利息がどーんと付く分、割高とも言えるからだ。マイホームという言葉は割高な賃貸住宅を借りさせるための詭弁なんじゃないかと思う。ローンを払い終われば自分のものというが、その頃は購入者は老人だろう。あと建物、コンクリートには寿命があるから、自分の物に成った時には価値のない、建て替える必要のある減価償却済みのものになっているはず。  借金・ローンで何を手に入れる...
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おむつは、なかったことにしてください

ちょっと疲れてたんだな。おむつは、はかなかったことにしてください。  スーパー銭湯に行ってきた。朝起きて夜眠るというまっとうな生活をしていたら、疲れ果ててしまい肩はこるし目はしょぼしょぼする。これは何とかしないとと思っての銭湯です。  ジェットバスにつかりながら他人様のチンポをながめる。ジョットバスの前には腰掛け湯という、背中の部分にお湯が少し流れるだけの石の椅子がある。それにすっ裸のハゲデブオヤジたちが何も隠さず鎮座している。辛かった。  他にも、石のベッドに湯がちょろちょろと流れるだけのクールダウン用の露天風呂、寝ころび湯というのもある。裸のオヤジが五人ほどチンポ丸出しで寝転んでいた。汚す...
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おむつをはいてみました

おおっ、すっきりとしたはき心地。おむつとは思えない薄さ、これなら外からは、ばれないな。かつらをかぶっている人って、きっとこんな気分なんだろうな。  200ccまでのおしっこを吸収すると書いてある。でも、おしっこが210ccでたらどうなるんだろうか、あふれるんだろうか、実験してみようか。ああっ、死にたくなってきたぞ。(続く、かも)
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読むと死にたくなる文章・第1回ぽんちエッセイ

宣誓  私はここに心の病む人の心の病む人による心の病む人のためのページを作ることをここに宣言します。  \(^o^)/  全ての準備は整いました。掲示板ありチャットありこれでコミュニケーションはばっちりです。どうですか皆さん。一見みすぼらしいように見えるこのページもシンプル・イズ・ベストと言う思想に基づき、わざとこうしているのだと言うことをご理解頂きたい。派手で華やかなホームページの時代は終わったのです。質素、これに尽きます。ぜひこのページの男ぶりを堪能していただきたい。これこそ男の中の男のページ。チャットルーム(動作不確認)はやばいくらいにの出来ですが私が悪いのではありません。ジオシティーズ...
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沖縄旅行

本日、沖縄旅行から帰ってきました。ひきこもり作業所の研修旅行ということになっておるので、旅費の一部が負担してもらへ格安で南国沖縄へ行けた。  沖縄はいい。寒くないのがいい。ああああ、ずっとここに住みたいなって思いましたよ。旅の思い出はまた後で話しましょう。無事に帰ってきました、ただそれだけの報告でございます。
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みんな本を読んでいない

皆さんはあまり読書をなさらないのですね。前に走れメロスがどういう話か知っているか?と聞いたところ、悪いことをしたメロスが走って逃げる話、と言われ驚愕したことがあります。  君は走れメロスがどんな話か知っているよね。
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ステレオのボリュームのMAXは何のためにあるのか

ステレオ、ミニコンポで音楽を聴いている。その時どきにおいて、ボリュームのつまみを上げたり下げたりするわけですが、時計の針に例えると大体8時から10時くらいのところで調節している。11時くらいのところでは音が大きすぎる。  でもボリュームって最大で4時くらいのところくらいまで回るでしょ。あれは何のためなんだろう。あの位置で音楽を聴いた人っているんだろうか。スピーカーが壊れるか、耳の鼓膜が破れてしまいそうだ。わからない、MAXの使い道が思いつかない。
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定番の鍋

ちゃんこ鍋。アンコウ鍋。ブログの女王、かをり眞鍋。学園祭の女王とかはもう時代遅れで、タレントとして一つ抜け出るにはブログが一番。かをり眞鍋を王に押し上げた記事がなりきりTommy february6です、知らない人は一度は見てみて。しょこたんこと中川翔子もこのジャンルに君臨する王の一人。タレントにとって今一番の激戦区なんですよ。
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書評『21世紀への階段』(3)

60年前に発売された科学技術省監修の未来予想本『21世紀への階段』、第三章の見出しは長命の退屈。21世紀は長生きの世紀と予想している。この第三章まるごと予想大当たりなのです。長寿、高齢化社会、成人病は増える、精神病も増える、臓器移植も出来るようになる、アレルギー病が目立つ、漢方が再評価されると、もう医学は正しく進歩したとしかいいようがない。予想した専門家も、それを実現した21世紀人も立派だ。  人工心臓などの人工臓器が出来るとも書いてある。当たっているんじゃないの。ただその人工の臓器のイメージがちょっと違う。右下は21世紀の人々が人工心臓や人工胃をポケットに入れている、という絵。うーん、ミキサ...
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書評『21世紀への階段』(2)

人類は正しく進歩しているのだろうか。20世紀の知識人たちが書き記した科学技術庁監修の『21世紀の階段』という本を読むと何となくそれが分かる。第二章のタイトルは「人間代用品量産に入る」だ。人間の代用品? それはロボットでありコンピュータのことなんす。労働からの解放という見出しが目を引く。20世紀の知識人が描いた未来の日本では、21世紀の人類は労働から解放されていなくてはいかんのです。まあ、私みたいな解放人も例外としているにはいるけどね。  本の中の21世紀はオートメーションの時代。機械が自動でやってくれる時代で、人間はスイッチを押して、出来上がったものを取り出すだけ。なにもかも電子レンジ、ああい...
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ポケットティッシュのCM

消費者金融といわれるサラ金のCMの流行りは「借りすぎに注意」と「計画的なご利用を」だ。それが出来ないからここで金を借りとるんですよ、ねえ。  ボクは生まれてから一度も借金や分割ローンを利用したことがない。じゃあ、消費者金融とは縁がないのかというとそうでもない。ポケットティッシュ、いつもありがとうございます。チラシしか配らない激安コンタクトレンズ店とちがい、駅前でポケットティッシュを配ってくれる消費者金融様はありがたい。路上では一切物を受け取らない主義だが、CMでおなじみのあの会社なら安心してティッシュを受け取れる。あれはポケットティッシュのCMだったんだなぁ。
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マッスルデー36

本日、36回目のマッスルデーです。年に一度のずる休みの日。学校や会社に行かず家でぷらぷらしていてください。
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書評『21世紀への階段』(1)

ひきこもりはいつだって未来のことばかり考えさせられている。将来どうするんだ、親が死んだらどうするんだ、ホームレスになるぞと心無い人間に脅され、未来のことばかり考えている。でも未来というものは科学者や政治家という人たちこそが考えることなのではないだろうか。責任逃れし、負の遺産を子どもに押し付けてばかりではいかんのです。  21世紀への階段という本がある。1960年、今から60年前に科学技術庁が監修発売した本格的未来予想本です。SFではない、科学者、技術者、政治家が40年後の21世紀の日本はこうなってしかるべきということを書いたものです。そこには21世紀の理想の姿、正しい科学の進歩、豊かな社会、人...
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注意

このブログは、右から来たものを左へ受け流す「ムーディー勝山」氏とは一切関係がありません。申し訳ありません、検索をやり直してください。
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参議院選挙はどうでもいい

小学校で習ったとおり参議院より衆議院のほうが価値がある。参議院は2軍である、マイナーリーグなのだ。2軍が優勝しても、1軍が最下位では意味がない。参議院選挙で勝っても、衆議院選挙で負けては意味がないはずだ。いつも思うのだが参議院選挙が近づくと与党つまり自民党は無理そうな政策を強行採決する。消費税とかそうだ。わざとやっているんだ。  国民怒る→参議院敗北→野党大喜び→でも参院なので国政に影響なし→反対意見が国会に反映されない→国民がっかり→野党に失望→無力感→衆議院選が始まる→与党自民党大勝利。  こんな茶番は飽きた。参議院選挙は自民党が大勝利したほうがいい。
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超高層電車

この前、電車に乗ったら大変混雑していました。平塚で七夕祭りがあるために、東海道線が混んでいたのです。お祭りがあって混んでいるなら納得です、どんどん混めばいい。5月の連休やお盆の季節に電車が混むのも納得です、どんどん混めばいい。ただしラッシュアワーで毎日電車が混むとはいかがなものか。通勤が理由で混雑するとはいかがなものか。  ビルが高層化して少ない土地に大量の人が集まる。ならばそれに比例して電車も高層化する必要があるはず。2階建て程度ではなく、10階建て車両が必要です。線路は増やせないのだから、電車を高層化しなければ計算が合わない。そのことにJRの人は気づいていないんじゃないのかな。
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「日刊ココログ・ガイド」に紹介してもらった

「日刊ココログ・ガイド」というサイトで小さく紹介してもらいました。うれしいですね。ただ他のブログと見比べるとデザインが悪いんだなと改めて気づきました。極端に絵心がないというか、悪い意味で個性が出すぎ。ホームページビルダーっぽいね。 日刊ココログ・ガイド 掲載日:6月13日 該当ココログ:「鳴かず、飛ばず、働かず」
甥っ子

ミュージック

甥っ子が「おじさんは変な人~♪」と歌うので、いたたまれなくなって近くの図書館に散歩に行きました。春です、いい天気です、桜が満開であります。春は散歩に限ると思いました。
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東京オリンピックは無理ですよ

東京都知事選の争点がオリンピック開催だが、2016年に東京でオリンピックを開催するのは無理です。無理っすよね。2008年は北京でオリンピックですよ。これでまた東京でってなったらアジアンピックじゃないですか。アジア選手権でしょこれでは。  2012年がロンドンであることを考えれば順番的に南米のブラジルか、南アフリカあたりが有力。仮に石原慎太郎がぶっちぎりで選挙に勝ったとしても東京オリンピックはない。ないでしょ。他の立候補者もオリンピックに反対という前に、それは「ない」と言うべきだ。実現の可能性がゼロのオリンピックが選挙の争点であるというのが切ない。
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メイド喫茶と小悪魔喫茶

メイド喫茶ではお客のことを御主人様もしくはお嬢様と呼び、もてなしてくれることはよく知られている。小悪魔喫茶というのがある。かわいい小悪魔たちはお客をなんと呼ぶのか。客の風貌によって違いはあるが「ひょろメガネ」とか「もやし」などと呼ぶ。わざわざ出向いてお金を払いそして受けるサービスが「ひょろメガネ」呼ばわりである。是非とも行きたい。一人でも行きたい。そう思った。
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日本の通貨

日本には二種類の通貨が流通している。一つは「円」、もう一つは「ポイント」だ。不便なので法律でポイントを禁止して欲しい。