ばーん、屋根の土台の部分が完成したところです。一週間あれば、屋根と壁が出来るんじゃないかと思っていましたが、それは見込み違いで、今回はここまで。この写真ではわからないですが、耐震設計の細かい部分が補強されて、完成度はぐっと上がっています。屋根の土台も近くで見ると、うつくしく、実にいいものです。
小屋の完成予想図、それを横から見た場合のイメージ。屋根の軒下がぐーんと長くなっていて、その下の空間が、ベランダというか土間というか、まあそういうスペースになっている設計です。素晴らしい。これこそ、真の意味での、ひきこもりサポートセンターですよ。和歌山の話はまた続けて書いていきます。
コメント
おしゃれな小屋になるような
気がします。とても良いデザイン。
一人の空間と考えると、これで
充分な広さだと思います。まあ
実際に住んでみたら、狭かったなんてこともあるかも。
自分のような人間が生きるには、最低、どれくらいの広さの住環境があればいいんだろうか、などと最近はよく考えます。
今回の画像と小屋の完成予想図を拝見すると、一人で生きるにはこれで十分だよなぁ、とつくづく思います。土間で米を炊き、部屋で横になれればそれでいいじゃないかと。
興味あるなあどんな感じに仕上がるんだろう?