グーグルで検索すれば、人気のあるサイトから順番通りに表示される、と信じていたがいつの間にか、そうではなくなっていた。グーグルのアカウント持っている人なら、ログインしてようが、してなかろうか関係なく、自分の過去のウェブ履歴が反映された検索結果が表示される。
グーグルのアクティビティ(ウェブ履歴。検索履歴や閲覧履歴のこと)←詳しく知りたければここを見て。Google検索を使って、過去に何を見たかによって検索結果が違ってくる。私の場合、ひきこもりで検索すると『新ひきこもりについて考える会』のサイトが上位に表示されているので変だと気づいた。最初は、2ちゃんねるでさらされているんじゃないか、と心配したのですが、なんてことはない、考える会の世話人をしているのでよく見るから、その結果が検索に反映されているだけなのです。
これが標準設定(デフォルト)なので困る。一般的にはどういう検索結果なのか知りたくて検索しても、自分のこだわりが検索結果に反映されてしまうのです。いかがなものでしょうか。私は早速、検索やその他のアクティビティの削除、停止しました。検索結果がガラッと変わりました。
広告で儲けたいので、こういう設定にしたのだろうけど、使う側にはなんのメリットもない。なるべく公平に、人気サイト順にならんだ結果に価値がある。
コメント
当方、履歴は消しておりました
広告ってあんまり要らないですよね
2007年から、ウェブ履歴というのは始まったようです。
気づくのに随分かかったというか、
Gメールのために、グーグルのアカウントを取ったのが3年くらい前だからなあ。
えーー!!
知りませんでした。
勝手に、仕様変更するな!とグーグルに言いたいです。