また和歌山に行ってきます。ひきこもり村こと、ひきこもりスラムに小屋を作りに行きますぞ。いよいよモデルルーム製作です。自分だけの空間を得るなんてことは、贅沢でお金がかかることである、ひきこもりのくせに自分の部屋が欲しいだなんて生意気だ、というのも都会なら、まあその通りかもしれないが、ひきこもりスラムなら誰でも簡単に、マイルームというかマイハウス小屋が手に入る、はず。
でも想像するに、実際小屋をつくるのは、簡単そうで大変なことになりそうです。なぜか、それは大きいからさ。小さな小屋でも、犬小屋と違って、人間用は大きいのです。机、本棚などの家具を作るのとは格が違う。簡単な仕組みで作れる小屋でも、そのひとつひとつの部品が大きいもんだから、一工程が大げさなものになってしまう。
一週間でどれくらい出来るのか、分かりませんが行ってみて、せめて土台くらい作れたらいいなあと空想しとります。
コメント
地域社会圏主義おもしろそうですね、読んでみようて思います。
共同生活にも、ひきこもる空間があるといいなあと、考えています。
はじめまして。
もう15年くらい前になるかと思いますが、勝山さんと長田百合子さんがTVで対決しているのを拝見し、勝山さんのことを知るようになりました。
家を建てられるのですね。
私は最近不動産の勉強をしているのですが、その中で出会った本に
山本理顕氏の「地域社会圏主義」
というものがあります。
これは1つの家族が1つの住宅に住むという固定観念を覆そうという
主旨の本でありまして、
多様な人々が集まって住む、という
コンセプトモデルが展開されております。
もし、ひきこもりの人が集まる共同生活のようなものをお考えでしたら、非常に参考になると思います。
もしご興味ありましたら、
読んでみてください。
では、今後もブログ拝見させていただきます。