藤里町のひきこもり支援が心配だ


 ↑上は動画。NHKのサイトでも、文字で内容が読めるので、ひきこもっている人は必ず見て欲しい。田舎の村が怖いことになっているぞ。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3422/1.html

  クローズアップ現代「ひきこもりを地域の力に ~秋田・藤里町の挑戦~」という番組で、新しいひきこもり支援として藤里町の取り組みが紹介されている。2013年の放送だから4年前となる。

 どう見ても支援ではない。アンネの日記に出てくるナチス親衛隊が、ユダヤ人を探しているようにしかみえない。この菊池まゆみという人が一軒一軒しらみつぶしに訪問し、ひきこもりをあぶり出します。

     
ゲシュタポ「アンネの隠れ家みーつけた」


密告者

 いったいひきこもりが何をしたというのでしょう。プライバシーがなさすぎる。私生活情報が、だだもれています。

 「自治会や民生委員、PTAなどのネットワークを活用。 広く情報を集め、一人一人のリストを作成」と守秘義務を放棄。個人情報を流失させ、ひきこもりブラックリストをつくっています。スノーデンが見たら卒倒するような、監視社会じゃないか。プライバシーがないというのは、自由がないということ。こんな村やだ、オラ東京さ行くだレベルです。

 ドイツ兵に捕まったアンネが収容所に連行されたように、菊池まゆみ氏に見つかったひきこもりも当然連行されます。


収容所 こみっと


囚人

 「賃金は、1時間110円から550円」だって。だめじゃないか。障害者の作業所の悪いところだけ取り入れている。障害者は年金とか、障害者枠の仕事とかあるから、中間的就労になるわけですが、ひきこもり年金もひきこもり枠の仕事もないのに、どうしてこれが”中間”支援になるのだろうか。前と後ろ、もしくは上と下はどこにあるのか。

 支援って言えば最低賃金を払わなくてすむ、最低賃金の適用から除外したい、ただそれだけ、どこにも新しい取り組みなんてない。


インチキ統計比較

 ネチネチ統計チェック。これはだめ。比較している調査の対象年齢が違う。対象年齢が高く、広い、藤里町のパーセンテージが高くなるのは当たり前です。さらに言えば調査方法も違う、藤里町が全戸調査で全員容疑者なのに対し、内閣府はサンプル調査でランダム抽出、回答率は約62%という任意取り調べ方式になっている。同じ条件で調べて、比較していただきたい。

 藤里町やばいでしょ、基本的人権がないでしょ。徹頭徹尾、反則技ばかりです。こんなのが藤里方式だなんて言われて、注目を浴びている、それでは困ります。今すぐ菊池まゆみ容疑者を逮捕してください。


この記事へのコメント

  1. この後、結局Aさんはどうなったんでしょうか、働きだしたのかがわからない。

  2. 訓練とか、研修ということにすると
    最低賃金の適応から逃れられるんですよね。
    結果、ひきこもり、外国人、障碍者が
    最低賃金から除外される。[E:chick]

  3. Youtubeで動画で観たけど「賃金は、1時間110円から550円」って、最低賃金法違反でしょ。
    研修生の名のもと、外国人を酷使するのと同じじゃないの。
    そもそも、悩みは何か?を聞きに居宅訪問するのがズレてる。
    そもそも別に、大きな悩みはない。
    世間が無理やり悩みを捏造しようとしてる。
    誰がその手に乗るか。
    働かなくって何が悪い?
    引きこもって何が悪い?
    なまじ無理に外に出て、犯罪を犯すより、遥かにマシだ。
    無理に外に出して、働かせて、犯罪を犯したら、藤里町は責任を取るのか?
    ムカつく番組だった。
    やっぱり、所詮はNHK。

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