珍タイトル大賞

 『安心ひきこもりライフ』がノミネートされてしまいました。ノミネート作品、過去の受賞作を見るかぎり、2011年珍タイトル大賞と解釈してよいでしょう。タイトルで笑わそうとか狙ってないのに候補です。他には作品はどんなものがあるのでしょうか。

 『世界一周ホモのたび』。アウトでしょ。こういうのでガッハッハと笑っちゃいけない時代だと聞いております。セクシャル・マイノリティとか、性同一性障害とか、そういう言葉もあるわけだから、ホモと言ってしまってはアウトです。

 『ブッダに学ぶゴルフの道〈地の巻〉』。煩悩あふれるナイスショット。個人的にはこれに大賞をあげたいです。アイアンが得意な舎利弗。パワーの目連。バンカーに入れてばかりのアーナンダ。もちろん、ブッダは全部ホールインワンですぞ。

 『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える』。いいえ、買えません。でもマンガなら買える。 

 『図解 牢獄・脱獄』。ブタ箱の解説書。しかも脱獄まで、図入りで解説です。でも、大賞を狙うにはちょっと不謹慎すぎるかもしれません。まだまだ珍タイトルノミネート本はあるが、キリがないのでここでやめておく。

 過去の受賞作は『ヘッテルとフエーテル – 本当に残酷なマネー版グリム童話』と『 スラムダンク孫子』。ダジャレとパロディの合わさった面白味というのがこの賞を獲得する鍵のようです。もうすぐ、一次選考ですが、『安心ひきこもりライフ』程度のぬるいタイトルでは、とても受賞など望めそうもないのが残念です。


この記事へのコメント

  1. ありがとうこざいます、と言いたいところですが
    どうも誰でもツイッターでつぶやきさえすれば、ノミネートされるようです。

  2. おめでとうございます、
    精神科通いながら引きこもってる私から見ると、「安心」と「引きこもり生活」は相反してるものと、思ってましたが勝山さんのおかげでその二つがくっつきました。
     私にとっては新しい概念の誕生と思ってます。

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