なぜ原発事故では、加害者が被害者の賠償金を決めるのか。しかも賠償金を受け取るには、難しい書類を何枚も読んで理解する必要があるという。
逆でなければおかしい。福島県民が東電にどーんと請求書を送るのです。被害者が、加害者に賠償金を請求すのでなければ、受け取る側は納得できないはず。今回の事故でどれだけ損害を受けたか、一番良くわかっているのは、被害を受けた側であって、東電ではない。アイツらに賠償額を決める資格はない。
どーんと請求書を送りつけてやればいい。ダイソーで請求書を買って、これだけ損害を受けたから、これだけ払えと要求するべきです。実際どれだけ払うか、払えるか、それを決めるのは裁判所だったり、国だったりすると思うが、加害者である東電ではないことは確かでしょう。いかがなものでしょうか。
コメント
みなさん、異議なしのようですな。
えっへん。
誠に、正論です。
逆転していることに気づきませんでした。
なんでこんな風に簡単に思えなかったのか。自分。
その通りです。東京電力の対応はおかしい!
全くその通り!!
が、しかし、その正論が通らないのが世の中のオカシナ処です。
こういった問題は、東電問題のみならずニート・ひきこもり問題にもありますよね。
なんとかならんもんですかねえ、師匠。
そのとおりだと思います。