和歌山から無事に帰って来ました。6日間の小屋作り。夏は暑くて昼間の小屋づくりはできない。なので作業は朝6時からスタートで8時半くらいまで、そのあと夕方4時から6時半くらいまでと、一日二回に分けてやりました。一生分働いた。とりあえず、写真だけ時間系列で貼り付けておきます。
基礎の部分に使う、割栗石拾い。細長い石を探す。
割栗石を穴に敷き詰める。
石の上に細かい砂利を敷き、その上に捨てコンを流し込む。
方丈ハウスを軽トラに詰め込む。持ち運べるマイホーム。
さながら一夜城。いっきにここまで組立。
屋根の土台を取り付ける。
屋根の骨組み完成。これはすごい。
今回の最終形態。トタン屋根を張りました。美しい。
コメント
スラムの土地、千坪。まだまだ土地あまっております。
共育学舎でお逢いしましょう。
ボルトを外せば、5〜6人くらいで移動させることができます。
小屋の足が、土にめり込まないために、コンクリートを下に敷いたのです。
基礎を固定してしまうと建築物とみなされて建築基準法が適用されるのではないかと思うのですがその辺はどうなっているんですか?
勝山さん、こちらでは初めまして。
僕も以前共育学舎にお邪魔して、その時に勝山さんの小屋を拝見させて頂きました。
スラムの場所も三枝さんに連れて行ってもらって、まだ入居者は勝山さん以外におられないようでしたけど、僕も隙をみて小屋をおっ建ててみようと目論んでいます。
また共育学舎に行ったときにお会いしたいものです。