瀬戸内寂聴講演会 ケータイ小説を大いに語る(4)

 「でもね…、これは一銭も入ってこないのよ!」寂聴先生は2回ほど連呼なされました。煩悩万歳、京都から参上した我利我利亡者が姿をあらわしました。

 今まで自分が書いた小説のようにはいかない、そう言って演台の下から書籍化されたぱーぷる著あしたの虹をすっと取り出し、表紙をぽこんと叩きました。本は印税がたくさん入ってくるが、ケータイ小説はダウンロード数が567万もあるのに一銭も入ってこない。自信作であり、ケータイサイトで人気なのに、肝心の本は売れず、期待していた映画化のお誘いもちっともこない。寂聴先生はかなりご不満のようです。

 ぱーぷるのスタンダップコメディーは、舌好調という表現がぴたりとあてはまる面白さ。でも全部書くのは無理なので途中は省略し、講演の最後のほうに話した、不景気の関するちょっといい話を紹介しましょう。<続く>あしたの虹


この記事へのコメント

  1. ぱーぷる寂聴先生がボクの心の10割です。
    愛されることより、愛することが大事なのです。
    金の亡者ぶりをあらわした時は、
    待ってましたと、打ち震えました。
    生臭くなければ、ぱーぷるではありません。
    お坊さんも、そしてひきこもりも
    税金を払っていないという点では
    お互いを分かり合える存在ですね。

  2. 僕もぴえろさんと同じでお坊さん=お金というイメージがあります。税金払わなくていいですし。
    そんな罰当たりな理由で出家しようと思ったこともありますw

  3. とうとう、お坊さんの仮面が剥がれてきて本性があらわになってきましたか!
    どこのお寺さんでも、住職が住んでいる住居部分は、立派なものであり、本堂やそれに付随する施設は、立派と言う事もあるとは思いますが、住居部分が立派なのはいかがかと思います。
    改築費用として、やはり檀家さんからのお布施からなっているものであり、一般企業とは違い、儲けではないと言う事を理解している住職さまは、いないとは言いませんが少ないと感じます。
    高僧ともなれば、立派なベンツなる車で颯爽と、どこかの企業の社長さんのような感じで現れたりしますし、もう、ご自身の本業である、仏に対する滅私奉公的な部分は、皆無なのでは・・・と、感じてしまうのであります。
    お坊さん=お金の方程式が僕の中では確立しつつあるのは残念でなりません。

  4. もう、寂聴先生の話題でパート4まで来てしまっていますよ。勝山さんの「 ひきこもり釈迦十大弟子 シリーズ」に追いつく勢いではないですか!
    勝山さんの中で釈迦と寂聴先生の占める割合は同じくらいなのでしょうか?
    そう思うと86歳にして中年男子を夢中にさせる先生が憎いです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です