農業に必要なもの、それは藁(わら)です。藁にもすがりたいの藁です。でも意外とないでしょ藁って。藁ってなんだろうという都会人もいると思うので説明すると、稲の茎の部分です。お米をとった、残った部分ですな。近くに田んぼがないと手に入りにくい。
そこで古畳の登場です。畳の真ん中の部分(サンドイッチみたいになっています)が、藁です。畳を解体して、堆肥などに使う藁を確保するのです。でも最近の畳は藁を使わず、防虫建築素材とかいう板切れを使うそうです、情けない。腐り醗酵しかけの畳は大変臭く、夏の暑さとからんで、気を失いそうになります。苦行ですな。古畳解体が、最新のマイブームです。
コメント
誰かがwikiに書いてくれたのですね。
引きこもりと、「引」が漢字になっているのが
とても気になります。
はじめましてかりん糖です。
いいっすねぇ。やっぱり人間は循環生活を送るのが理想ですね。
記事とは関係ないのですが……
あなたの記事がwikipediaに掲載されているのを発見しました。
\(^o^)/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E5%B1%B1%E5%AE%9F
藁は普通に売ってはいるのですが、
農業に必要なのは、そんな上等なものではないのです。
それに買ってしまっては、赤字になってしまう。
米をつくれば必ず藁もできる。
これを活用してこそエコですなあ。
すごーい!
循環生活いいですね。
僕も土に帰りたい。
藁とり専用の稲を作ってみるのも
いいかもしれませんね
藁の通販ってあるんですかね