標準的な大きさの冷蔵庫であれば、野菜専用の野菜室がついてますよね。日本メーカーの冷蔵庫は凝っていて、肉保存用だとか魚用だとか冷蔵庫内にいろんなスペースがあります。最初はちゃんと野菜は野菜用、肉は肉のところとしまっていたけど、だんだん面倒になって空いているところに適当にしまうようになる。
ボクのうちではそれが更に一歩進み、買ってきた野菜は台所の床に、レジ袋に入ったまま転がっている。玉ねぎのような腐りにくいものは、とくに転がり率が高いです。ネギも台所に放置してあります、それが、ある日突然料理の食材としてとしてテーブルにぽんと並びます。
普通に食べます、当然ですよね。皆さんの家ではどうでしょうか。野菜にも賞味期限あるとは思うんだよ。野菜の基本的な保存方法は冷蔵だとも思う。でも、野菜は台所に転がりがちなはず。野菜を転がしやすい放置しやすいシステムキッチンを作ったらいい、売れるぞ。
コメント
冷蔵庫は放り込みやすく、
透明で外から中身が見える物を
開発すると売れるような気がしてきた。
初めまして。
いつも楽しく読ませていただいています。
>野菜の基本的保存方法は冷蔵
その通りだと思います。
しかし、
我が家の母は冷蔵庫にしまった途端、
物の存在を忘れてしまうのです。
袋の中で
液状になったそれは一体なんだったのか。
色からするとニンジンか、
いや、甘いにおいだから、柿?
冷凍庫にいたっては、
岩のように凍った肉や魚達。
氷を取ろうと開ける度に
それが落ちてきて・・
恐怖です。
僕の家でもそうですよ。。
特に冷蔵庫が一般の家庭の両開きだとか、氷が作れるとか、喋るだとか凝ったものではなく、ごくごく普通の冷蔵庫です。
すると、やはり、冷蔵庫入りにくい野菜、ねぎだとかジャガイモだとかこんなのは台所の床に転がされています。
やっぱり、野菜にも賞味期限ってあると思うんです。
ただ、表示されていないのと、作った方も一体いつが賞味期限なのか、わからないという理由があるのでしょう。
・・・ということで、一生懸命考えたのですが、やはり野菜は新鮮さが命、ということで団地などでは、ベランダのところにプランターなどを置き、土を入れ、買ってきたら食べるまで土の中に埋める。
食べる時は、そこから掘り出し、洗浄してから調理し食べる。
ちょっとした、プチ農家気分が味わえ、農家の人の苦労を知ることもでき、小さいお子さんのいる家庭では非常にいいのではないかと思います。
でも、よく考えると・・・ずっと土に埋めておくと食べられなくなっている可能性があるので、やっぱり台所に転がしておくのが一番かもしれません。。