2018-12-30

よもやま話

2018年を振り返る

2018年は終活元年。私のでなく、要介護5の寝たきり老婆ママンの喪主としての終活です。まだ生きているので遺言ではないのですが、振り返れば老婆の「ヨドバシィ!」という面罵が、日本語での親子最後の会話となりそうです。  今はもう体の筋肉が思うように動かせなくなり会話をすること(いがみ合うこと)はできません。「あーーーーかあーーーー」という、おたけびだけが唯一のママンボイスです。2月には喪主としての必需品である、喪服(フォーマルスーツ)をはじめ、ワイシャツ、革靴と3万円以上かけて一式揃えました。いよいよと覚悟を決めたのです。  いよいよだ、いよいよだと、覚悟は深まり、11月くらいからはいろいろな用事...