害虫といえばアブラムシ。養分は吸うし、病気を運んできたりと、お百姓泣かせの虫です。気がつくと葉っぱの裏にアブラムシがいっぱい、ということがよくあります。
蟻の影ににアブラムシあり。よく知られていることですが、アリとアブラムシは仲良しの共生関係にあります。アブラムシの尻の穴から出る甘い汁に、蟻がむしゃぶりつくのです。じゃあ、蟻はアブラムシに何をするのかというと、アブラムシの輸送をします。餌になる葉のところまで連れて行くのです。グッドウィルばりの、違法派遣をしているのです。アリを見つけたら、近くにアブラムシがいないか、よく葉っぱを見て確かめることにしております。
コメント
なぜあんなにアブラムシは繁盛するのでしょうか。
てんとう虫にもっとがんばって欲しいですね。
金のウンコかー、人間としての尊厳はゼロだよね。
実現したら金の相場に影響を与えるでしょうな。
アブラムシは潰してしまわないと、
栄養を取られてしまいますよ。
農薬をかけてみなごろしにするのもありですよ。
うちも、ベランダで育てている朝顔の葉がいつの間にかアブラムシだらけです。ベランダにアリはいないのに、「お前らどこから来たんだ!?」っていうくらいたかっています。ちょっと朝顔が心配です……。
僕も尻の穴から甘い汁が出ればいいのにと一瞬考えましたが、蟻にたかられるだけでいいことはなさそうです。
なので金のうんこで妥協します。今日あたり腸の中で錬金術おこらないかなあ。
私のプランター菜園に
アブラムシが大繁殖しています。
可哀想ですが潰してます。
荒ぶる二郎から次郎に変えました。
すみません、コロコロ変えて。