今私が一番ハマっているマンガが『ブラック・ジャック創作秘話〜手塚治虫の仕事場から〜』です。連載が1本でも、10本でもいつも締め切りギリギリの手塚先生の面白エピソード満載。締め切りを守れず口の悪い編集者から、「うそ虫」「おそ虫」といわれている漫画の神様、手塚治虫先生の狂気を堪能できます。
とっくに締め切りをすぎて、なんとか完成しても、手塚先生は原稿の出来が気になるのか、面白いかどうかいちいちスタッフに聞いてまわるのです。「今週のブラック・ジャックはどうでしたか?」、漫画の神様がじきじきスタッフに聞いてまわる。面白かった、と答えても「おそ虫」先生は納得しません。そしてついに空気の読めないアシスタントが「今週のはいちまいちでした」と言ったところで、手塚先生が本領発揮。完成した原稿を全て回収し、仕事部屋に戻ります。そのあとどうなったか。
続きは本で読んでくれ。全てのクリエイターが手塚先生だと思ってもらいたい。私も手塚先生になりたい。チョコーー!
コメント
ブログの公開を再開しました。
私の締め切りは、前は毎日だったけど、勝手に自分の中で口実を作って破りまくってました…
( ゚д゚)ハッ!
私みたいな駄文ブログなんて…
でも、貼ります。
がんばると言っては締め切りをやぶる
「うそ虫」先生に心打たれるのです。
最近はブログを推敲できてないんです。
誤字脱字が多くて、こっそりとリテイクしています。
正直なアシスタントのおかげで
ブラック・ジャックの名作が読めるのですのう。
私も手塚先生みたいになりたかったです。漫画家どころか一般市民になる夢のいずれも挫折しましたおrz
空気の読めないアシスタントは手塚先生のパワーを限界まで引き出す使命を果たしてたと思えば、失言も少しは許されるかもしれません(多分)
P.S.
勝山さんに報告ですが諸事情でハンドルネームである29を変更することにしました。
新HNは後日メールでお知らせします。
なるほど、
「手塚先生になりたい」という一心でブログ内容を推敲。その結果としての締め切り超過ですね!(決してプレッシャーをかけているわけじゃないですよ)
名人、方法論が
赤字になったときの郵便局
みたいになってます
がんばるといって
成果が出るといいんですけど
成果の出る目論見がありますか?
すごく気になるので
是非ご相談をしたし