ひきこもり生活破綻宣言

 乱筆乱文をおゆるしください。

 暇であるとは自由であること。ひきこもりという出家の身をいかして、精神的自由を獲得していました。それも在家の方がいて成り立つこと。たまには在家の方に恩返しをしないとという気持ちから、忙しい在家の方にかわって、私がやっていたこと。それが、多様なき機会確保法案(旧称)に反対する活動のお手伝いです。

 ちょっとのお手伝いのつもりが、昨年の通常国会が延長戦にはいり、臨時国会があるとみせかけてないを経て、今年の通常国会成立を目指してゴリ押し立法するという状態になっていることもあって、お手伝いが長期化しています。私自身はたいしたことをやっているわけではないですが、はじめてのことばかりで考える時間、作業する時間をかなり取られます。

 やらなきゃいけない作業、守るべき締め切り、それらを全部反故にして(人間に失格して)半年ほどすぎました。ブログの更新もほとんどしていません。どうしても断れないことだけを引き受けて、やっているのですが、もう、それもできなくなりました。どうしたらいいのか、それに対する私の答えはこれです。

 「だから、なんだと言うのだ」。生活が破綻した、ただそれだけのことです。生きることは破綻すること。あの約束はどうなった、締め切りはすぎている、連絡が来ないぞ、ブログが全然更新されない、そんなことが多々あると思いますが、まあそういうことなのです。

 ひきこもりのブログには生存報告の意味合いも強いので、たまに更新しますが、今日のブログのような、乱筆乱文愚痴ブログになります。しかし、だから、なんだと言うのですか、そんな気持ちで今日もがんばっております。誤字脱字も気にしない、むんむん。

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