依存は「いそん」と読む。知らなかった。42年間、いぞんと読んでいました。テレビのアナウンサーも、依存“いそん”と言っているそうだ。ただ私はテレビは有吉反省会しかみないので、実際に聞いたことはない、でもおそらく本当だろう。
なぜそう思うのかというと、図書館でいろいろな辞書を調べた結果、すべての辞書の、依存の読みが「いそん」だったからです。大辞林、広辞苑などの国語辞典全部、読みは“いそん”。説明欄に、別の読み方として[「いぞん」とも]と、記載されているものがあるだけです。
いそん、なんだ。アルコールいそんしょう。共依存はきょういそん。茨城県が「いばらきけん」だった以来の衝撃ですのう。
コメント
本来はいそんと読むんですね。これは驚きです。
ずっといぞんだと思ってました。
私のような文章を書くことに無頓着
な一般人はまったく気にしなかったと思い
ます。
Webで調べてみると、
「存」が存在を意味するとき
依存(いそん)、共存、残存→読み:そん
「存する」「思う」を意味するとき
異存(いぞん)、一存、存外→読み:ぞん
なんだとか、でも最近はNHKでも「ぞん」って
読むことにしたそうです。
あ、ごめんなさいどうでもいい個人
研究の発表になっちゃいました。
ソースはWebなので信用しないで下さい。