瀬戸内寂聴講演会 ケータイ小説を大いに語る(2)

 時間が押した都合で、寂聴先生の講演が10分ほど短縮されることになりました。そのせいでしょうか、失った時間を取り戻すかのように、大変に早口です。ラップMC寂聴。出家して30年、生臭いとはいえ信者相手に場数を踏んできた、その力をいかんなく発揮し、ユーモアをまじえよどみなく一気に語っていきます。

 どうして、ぱーぷること瀬戸内寂聴がケータイ小説に手を出したか、それは老いが原因だといいます。前の年、つまり85歳までは寂聴先生は「元気ぴんぴん」していたのですが、86歳になったとたんひざが痛くなり、酔っ払っては前後不覚になって階段から落ちたりするようになったそうです。「心は成熟しても肉体は衰えていくものですよ」、寂聴先生はおっしゃいました。

 酔っ払って前後不覚うんぬんは出家僧としていかがなものかと思いましたが、ここは寂聴先生のホームグランド、こぶしを握りしめじっと我慢するだけです。ぱーぷる嬢<続く>


この記事へのコメント

  1. 尼僧だけど、こんなおちゃめで面もあるのよと
    アピールしているのだと思います。まさに生臭ですなあ。
    呑む、こちらの漢字が正解ですね。
    黄桜ドン、大五郎、そんな銘柄が寂聴先生にはお似合いです。

  2. 寂聴先生、お酒を飲むんですね、というより呑むんですね。
    前後不覚の後、頭を打って悟りを開く、そんな日も近いかもしれません。目が離せないお方。

  3. まさに、耐え難きを耐え、忍び難きを忍ん
    だのですね。
    生臭坊主キャラで売り出している先生としては
    酒を呑んでうんぬんの話は「生臭アピール」な
    のでしょう。(本当に生臭ですが・・)
    つづきが気になります!

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