寂庵だより 8月号

 瀬戸内寂聴ファンクラブ通信ともいえる、年間購読冊子「寂庵だより」。ようやく8月号が届きました。いつくるのか、寂聴先生はまだご健在なのか、はらはらしながらの購読です。内容を簡単にご紹介しましょう。

  「ひざが痛い」。これが今号で寂聴先生が言わんとすることのすべてです。完全なご老人の愚痴なのですが、寂聴先生が語ると生臭く身勝手な感じがして、私にとっての最高の幸となります。寂聴だより

コメント

  1. 自分に甘く、他人に厳しい
    寂聴先生の説法の生臭さに
    どうしても囚われてしまうのです。

  2. 寂聴すきなんだ。ん~あの人はあまり好きにはなれないな。若い時さんざんやんちゃしておきながら、今は若者に説教しかしないでしょ。
    瀬戸内寂聴の昔の不倫はいかがなものか?

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