原付バイク駐車違反で9千円

 8月の或る暑い日のことです。:原付でツタヤにDVDを借りに行き、店の前にバイクを止め、店内をあれこれ30分ほど徘徊あれこれDVDを吟味して、意気揚々と店を出るとバイクのミラーに変なシールが貼ってあった。

 卒倒した。駐車違反だと、冗談じゃない、店の前にバイクを止めて何が悪いんだ! そんな法律でもあるのか! と憤慨しましたが、法律はあります、悪いのは私です、駐車違反なのです。

 でもそんな法律のほうが間違っているんだと、最高裁まで争ってやりたい気持ちでいっぱいでしたが、バイクの駐車禁止違反については、泣き寝入りがお得なんです。

 どういうことかというと、交番に行かず、警察と関わらなければ、「違反」にならないからです。つまり免許の違反点数がつかない。なぜか。それは駐車違反したのが、バイクの所有者なのか、それとも別の人なのかは分からないからです(例えばバイクを借りた友人が駐車違反した可能性もある)。

 駐車違反シールを貼られても、交番に行かず放置しておくのが正解。すると家に「駐車違反金納付命令書」が送られてきます。この振込用紙をもって銀行かコンビニに行き、バイクの持ち主として9千円を払えば、金は失うが、違反手数はつかない(ゴールド免許の人もそのまま)。ある種の示談ともういべき制度です。

 それにしても、駅前をうろついていたあの緑虫が、レンタルビデオ店の前まで出張してくるとは。店の前で待ち伏せし、買い物中にこんな違反シールを貼って逃げていう、姑息な手段には手の打ちようがない。緑虫って、完全に害虫だよな、こんなんじゃバイク乗る人も減るよ。


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