コンセント差込口 前編

コンセント差込口画像 こんなコンセントの差込口はいかがなものでしょうか。前々からイライラしていたのです。プラグを差しても、重力でぶらーんじゃないですか。半ケツ出してピップホップ気取りの若者のようです。しっかりとプラグが食いつかないのです。

 情けない。常に取れそうで意気地のない状態のプラグに我慢がならない。コンセントの差込口を新品にしようと、鼻息荒くホームセンターに行ってきました。部品は400円とお手頃です。ただ、コンセントの工事には、「第二種電気工事士」に資格が必要らしいのです。

 工事には資格は必要だが、部品の交換に資格は要らないはずだ。屁理屈で考えればそうなる。罰則もない。Do It Yourself、何でも自分でやってみよう。ブレーカーを落として、コンセントの交換と行きたかったのですが、家族が電気を使っている最中なので、電源を落とすことができず、今日の作業は中止。ドブロク作りにも似た、アウトローな部品交換に挑戦しますぞ。

コメント

  1. 地デジはアメリカでも延期になったみたいですし、日本もそうなるでしょうね。あと3Dテレビが地デジテレビと同じ値段で出るようなのでそれまで待ちましょう。

  2. 「ヒューズが飛んだー、ヒューズが飛んだー」が正解です。
    ブレーカーを上げるのはダディーの仕事です。
    地デジ化までまだまだ一年以上あります。
    私の予想では、完全移行は延期になるとみた。
    修理はダメですね。丸ごと全部交換です。
    全交換なら、コードを差すだけですよ。

  3. 父親が、昔それを修理しようとして
    よけい壊してしまったんですよ
    資格は持ってませんでした
    ソケットじゃなくって
    スイッチだったんですけどね
    修理の人を呼んだ、と
    記憶しています

  4. 昭和レトロな感じのコンセントですね。僕が現在直面している買い替え問題は自室のテレビです。昭和時代製のブラウン管式なのでアナログ放送終了と同時に粗大ゴミになります。

  5. そのタイプのコンセント差し込み口はなかなか最近みませんね。
    「Do It Yourself 後編」
    が楽しみです。
    万が一ママンが電気を使っているときにブレーカーを落とそうものなら
    「電気がつかない 電気がつかない」と大騒ぎですね。
    しかし、それはそれで楽しそうです。

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