多様な教育機会確保法(仮称) 制定をめざすフリースクール等院内集会 音声ファィルほぼノーカット版

 2015年6月16日におこなわれた、多様な教育機会確保法(仮称)制定をめざすフリースクール等院内集会の音声ファィルほぼノーカット版です。みんながみんな、議員会館に行けるわけではない、せめて音声だけでもと、私からのプレゼント。テレビなどのニュース記事だけでは伝わらない、ライヴ感を堪能してね。奥地圭子さんに対する見え透いたお世辞と拍手が飛び交う(!)、会場の雰囲気におどろいた。


↑院内集会、音声のみ。


↑院内集会終了後の意見交換会。音声のみ。

 最後のあいさつ、奥地圭子さんのゴーマニズム宣言に卒倒。以下はその抜粋。「懸念があるのは当たり前で、そういうふうにやっていく、その一歩なんだと理解していただきたいなと思います。それであの、なんで急ぐんだって言われますけど、私たちはですね、私たちが動かなかったら今日はなかったんです! それはなかなかわかりづらいことかもしれませんが、ずうっと取り組んできて、しかもこの議連もなかったのが、去年私たちがかなり動いて、議連が誕生した。そしていろんなジョセイ(?)から、今日がもてたってところが大事で、チャンスってそんなにね、いつでもできるものではないので。年齢国籍問わず、保証されて当たり前の学ぶ権利が保証されなかった流れがあるわけです。それを一歩でも埋める、風穴あけるってことがやりたい。そしていろんな懸念はそのあとで、並行していいものにしていきたいというふうに思ってますので、懸念があるからちょっとやめておこうじゃなくて、懸念をどうやっていかして、子どものためにいいものにしていこうかってところが、本当にいうと、これからが大事って言えると思います」

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