2014-09-30

ひきこもり

ひきこもりと油汗と床屋

床屋と歯医者、この二つの苦行にはいつも悩まされています。どちらもやっている間は、身動きができないでしょ、途中で抜け出せないっていうのが、ひきこもりノイローゼの私としては、プレッシャーなのです。それが辛いので、切腹スタイルの自分床屋さんをしているのです。自分で自分をバリカンで坊主にする。しかしこれも、つらい。普通に床屋に行けるような大人になりたい、後頭部を未確認でバリカン刈りをすることに、精神的に疲れていたのです。そんな私の目の前に誕生したのが、スーパー銭湯にある1000円床屋さんでした。  スーパー銭湯の中に床屋がある。これだと、カットしたあとに、風呂に入る、ということを前提にカットしますすか...