年賀状 一年に一度の生存報告

 学校に行ってる人とか、会社で働いている人は、年賀状なんて関係ないんです、どうせまたすぐに会うのですから。「わしは生きとるぞ」と報告しなければならないのは、我々なのです。そのことに、2年くらい前に気づきました。恥ずかしながら生きておりますという生存報告を、自分のふがいない生きざまゆえに疎遠となっている人たちに、一年に一度、年賀状という形でお知らせするのです。

 年賀状作成のため、プリンターの詰め替えインクを、ちゅーちゅーとスポイトで補充しています。使い終わったカートリッジに穴を開け、いかがわしいダイソーの105円インクを注入する。ぼたぼたこぼれるインクに心折れることなく、辛抱強く作業します。私もだんだんうまくなったというか、図太くなってきました。さながらインク交換職人です。プリンターのインクを正規品で取り替えていたら、お金がいくらあっても足りません。あのプリンターというやつは電源入れる度に、クリーニングをしてはインクを消費するでしょ、紙がつまってもクリーニングを始めてインクを消費する、とんでもないやつです。あいつだけは、もうゆるせない。

 無職系ひきこもりならば、プリンターはダイソーの105円インクを、ちゅーちゅーと手作業で交換するべきです。死ぬまでこの作業をやり続ければ、何十万円というお金を節約することができます。本日、50枚ほどの年賀状を作りました。なかなか満足できる出来になりましたよ。


この記事へのコメント

  1. こちらから送っても、相手からは
    年賀状は来ない、そういう知り合いが多いですぞ。むんむん。
    片思い知り合いに、どんどん年賀状を送る
    というスタイルでやっています。
    ひきこもりからの生存報告ですよ。

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