ひきこもり不登校参議院選挙論点

 去年のFonte(旧・不登校新聞)の衆議院選挙アンケートで、「学校や仕事に行けずひきこもっている状態は、犯罪につながる(略)」という大発言をし、ひきこもり業界を震撼させた国民新党、当然のように仏罰がくだり綿貫民輔代表は落選した。あれから九ヶ月、俺たちの国民新党はどうなったのか。
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 さっそくFonteの参議院政党アンケートを読む。わが党は「小さく弱い立場」の人々の安心な生活をサポートすることが重要だ、となっている。改心したのか。それとも自分自身が、小さくて弱い「政党」であるということに気づいたのか。面白くもなければ、中身もない、期待はずれの回答です。

 ほとんどの党が、ひきこもり・不登校に関して、ぼんやり政策しか持っていない。当たり障りのない、ぼんやりした掛け声だけです。それ中で、ダメ。ゼッタイ。と言えるのは「自民党」でしょうか。高校中退者を出さないことが重要、としています。関係ないでしょ、そんなの。余計なこと。不登校・ひきこもり支援ですらない。

 公明党。アウトリーチ型支援(訪問支援)の推進とあります。もうすでに、ごりごりの創価学会員がひきこもり邸に折伏しに訪れているのです。これ以上の、池田大作推進活動は控えて欲しい。

 社民党。政策は当たり障りのないつまらないもの。それより、社民党自体がもうだめでしょ。ひきこもりよりだめでしょ。もともと土井たか子というカリスマでもっていた政党です。福島瑞穂を落選させて、我らが辻本清美先生を党首にして、単独過半数を狙いましょう。今回の選挙はゼロ議席でいい。

 共産党。不登校ゼロを目指すのは子供や家庭を苦しめるだけ、とあります。唯一まともなことを言っていますが、そこは共産党。投票すれば、死票になること確実です。自爆投票をよしとする人にはお薦めしたい。

 民主党、からっぽ。みんなの党、もっとからっぽ。ブログのネタにもならない、一般論を語っているようにみえ、実は何も語っていないというスタイルです。世の中こんなやつらばかりですよね。君はどうだ。どこに投票しましょうか。

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この記事へのコメント

  1. ベーシックインカムを公約にしている
    新党日本が独自候補を立てることをやめてしまいましたねえ。残念。
    老人は選挙に行くが、若者は行かない。
    どうせ投票してもかわらないという無力感との戦いでしょう。
    不登校ひきこもりチルドレンのためにも
    我々ひきこもり中年男子がびしっと正しい選択をしなければいけません。
    政権交代を支持した以上、しばらくは
    民主党支持の人が多数をしめるでしょうね。
    誰が総理でも一緒。今すぐ景気がよくなるはずもない。
    時間をかけて、いらないもの、悪いものを取り除いて行って欲しいですなあ。

  2. 菅直人いわく、
    「どんなに優秀な人間(が首相)でも、
    あと5年は(この国の)混迷が続く」と。
    私はあくまで直感的にですが、
    彼のこの発言に、だいたい同意なのですね。
    「石の上にも3年」、じゃあ、まだちょっと時間が足りない状況。
    つまり、ヘタに小細工を弄すれば弄するほど、
    いたづらに混迷が更にスパイラルを極めること確実な愚策。
    なんだかんだ言って、まだまだ全体的にはちっとも追い詰められても
    いないし、怒ってもいないというのが、悲しい現実なのよね。
    水は飲み放題、木はありすぎてむしろ放置、
    敵が攻めて来てもアメ様がちゃぁ~んと守ってくれる。
    ふふふ、なんと恵まれた、自由で平和な国なことか…。

  3. 2013年に、最低保障年金関連法案の成立を約束した菅直人政権を信頼します。私は、民主党ですね。

  4. ひきこもり、不登校の当事者数は増加していると思われますが、選挙権のない未成年の人達が多いので、票になりませんから、ぼんやり政策あるいは当事者に対立する立場の利益が反映された政策なのではないですかね。すばらしき民主主義ですな。いまこそ選挙権を持つ我々高齢ひきこもりの出番ですぞ。で、どこに投票したらよろしいでしょうか?(汗

  5. 20代、30代に金を落とさない政策ばかりな現状で果たしてひきこもりに金を使う日が来るのはいつになることやら。

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