お年玉 ひきこもり 2009.01.05 新年あけましておめでとうございます。お年玉は貰うものと決まっていましたが、今年は甥っ子に千円ほどお年玉をあげました。まさか勝山叔父さんがくれるとは予想もしていなかったのでしょう、随分喜んでいました。このリアクションで千円は安いですね。 ちなみにお年玉の額は、お金はないけれどもケチ叔父さんと思われるのは避けたいボクが、他の親戚からいくら貰ったか甥っ子を尋問し、相場を聞き出して話し合った結果、双方納得の千円に決まりました。
コメント
謹賀新年。
ボクも甥っ子が誕生するまでの31歳まで
お年玉を貰っていました。
叔父になってから、貰えなくなったんです。
いい叔父さんと思われたいという、見栄でお年玉を
あげました。
自分が子供の頃、親戚の価値は貰った
お年玉の額で決めていました。
本家と分家では正月の過ごし方も違いますからね。
本家は家に親戚が集まってくるのですから
最悪の場合、ネットカフェに避難するはめになります。
明けましておめでとうございます。
僕は七年前、とあるひきこもりの会合で「俺はもうお年玉を渡す立場だぜ。」と言う人がいたので、ひどくヘコんだ事がありました。
今の僕は、家に姪や甥が遊びに来ないのだから、お年玉を渡す相手がいないのは当然だと、割り切っています。
あけましておめでとうございます。
ひきこもりがお年玉をあげる立場になるというのはかなり衝撃的ですね。
僕はまだお年玉を誰かにあげたことはありません。
さすがにもう親は僕にお年玉をくれなくなりましたが、今年もついもらうことを期待してしまいました。
お年玉はもらうものという意識が中年になっても消えないというのは、年齢相応の社会性が欠落していることを証明していますね。
貰えないと思ってたのに貰えると結構嬉しいんですよね。
昨日の新聞の四コマにもそういうタイミングであげると少ない額でも喜ばれるってネタをやっていました。
ただ1000円はひきこもり金銭感覚的には大金ですけどね。いい叔父さんですよ。
明けましておめでとうございます。この正月は、彼岸やお盆同様、親戚の方々の来訪に怯えつつ部屋で息をひそめておりました。本当にこの時期ほど心臓の縮み上がる思いがすることはありません。
自分、まことに恥ずかしながら三十路間近にして今年もお年玉を渡されてしまいました……。うちの親は未だに自分のことを小学生くらいに思っているようです。実際、自分の精神年齢は小学生なんですけどね(それ以下かも?)。
新年早々、自虐コメントですみません。でも自分のようなヘタレ家事手伝いの一年の始まりとしては、分相応(?)だと思っていますが。