鎌倉・カッパ天狗

 今年になって急にボクの中で登山がブームになりました。いきなりのことなので、一緒に行ってくれる登山友達がいません。目標の富士山はおろか、まだ一つの山すら登っていない。これではいけない。取り合えずと、鎌倉へ安心楽々一人ハイキングに行って来ました。梅雨の季節ということで山道はすいており、なかなかいいものでしたよ。

 横浜の円海山をスタート地点として、北鎌倉にある建長寺まで歩いてみました。ほとんど休憩も取らず歩き続けて3時間半。全身汗ダルマ、実に爽快で、園芸以上にぐっと来るものがあります。

 建長寺のよもやま話をしましょう。建長寺の頂上付近にはカッパ天狗がいっぱいいます。ボクはこれが大好きで、鎌倉はすごい、かなりきてるぞといつ見ても感心します。普通の天狗いますが、ほとんどはカッパ天狗。鎌倉に行く機会があれば是非見てもらいたい仏像?です。Src_11620364_2

 カッパ天狗は願いをかなえてくれるらいく、祈願の絵馬がずらっとあります。定番とも言える、やせたい、アイドルになりたいと書く女子の絵馬に、ふざけるなと心の中でつっこみを入れる楽しさは仏教ならではのもの。でも絵馬を読んでいるのがボク一人だけで、他人が書いた絵馬を読むのはもしかしたらマナー違反なのかなと、不安になりました。

 絵馬って見せるものですよね、自己表現でしょ。自分の願いを公表する。絵馬には、寺にお金を寄付したぞという自慢も含まれている(だから絵馬は高い)。ボクも「もっと、もててもいいはずだ」とか書いてやろうと思いましたが、絵馬に書く文章としてはぱっとしないなと思い…今回はやめておきました。知らない他人に読むまれる事を考慮に入れつつ、願い事を書く。俳句や川柳をつくるのと同じくらいの想像力を要求されるよな。


この記事へのコメント

  1. 除夜の鐘かどうかわかりませんが、
    大きな鐘がありました。有名なもののようですよ。
    山や海といった自然は心を癒しますよね。
    梅雨の季節のしっとりとした鎌倉は、
    風情があってとてもよいです。
    建長寺には心字池というものがあるようです。
    見逃してしまいました。
    自然の中の歩くというのは、
    ひきこもり男子にぴったりの趣味かもしれません。
    スポーツよりはこっちだなという気がしました。

  2. 鎌倉ですか!
    いいですね。
    僕の生まれ故郷に近い場所・・・
    鎌倉に行くと、なぜかココロが落ち着きます。
    簡単に現代に生きながら、過去へのトリップできる場所ということで、比較的この場所は、時代と時代の交差を実感できます。
    この交差する部分に、日頃の常識ストレス攻撃から自分を守るバリア、シェルターのような場所を感じます。
    僕も以前、鎌倉を歩いた事があります。
    横浜市港南区、金沢区の境にある円海山はライトハイキングにはもってこいの場所ですね。
    横浜や、横須賀には、この様なライトハイキングコースが結構あるようです。
    建長寺は確か、心という形の池があったお寺でしたっけ・・・。

  3. 登山まではいきませんが、歩くことは自分も好きです。それも、アスファルトよりは土の上を歩きたいですね。ただ…最近は長時間歩き続けると、学生時代の卓球部で踏み込みしまくった影響か左膝が痛くなります(年寄りくさいですね……)。
    建長寺とは、除夜の鐘が有名(?)なお寺のことですか?…あれっ、勘違いでしたかね?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です