お正月に、甥っ子が習い事をするなら何がいいだろうかという話になりました。何も習わないほうがいい、子供は遊ぶのが一番だ、と思いましたが、妹夫婦のやり方に口を挟むのはよくないとじっと黙っていました。
するとどうでしょう。老婆ママンが甥っ子に「ピアノを習わせよう」というのです。ふざけるな男でピアノやるなんぞ気持ちが悪い、ろくな人間にならないと鼻息荒く反対してやりました。おやおや、みんながお通夜のように、しんと静まり返ってしまいました。聞けば、甥っ子と仲良しの友達がピアノを習っているそうです。ほほう、さうですか、さうでしたか。叔父さんが、死ねばいいのですな。
コメント
楽しんでいただければ何よりです。
実際に勝山叔父さんが家にいたら
それはそれで問題かもしれませんぞ。
叔父さんが反対した時点で
甥っ子が意見をいえる雰囲気ではなくなってしまったのです。
日本の住宅事情ではピアノは
難しいですよね。ねこふんじゃった
以外に弾きたい曲もないし。
私は集合住宅でピアノ教室やっていた人間に、文句を言ったことがあります。
ピアノなんて外国のでかい家に住んでる人間のものですよ。
狭い家だと、騒音以外の何物でもないです。
ピアノはいやな思い出があるので
バイエルとかソフトな拷問だし
反対ですな
勝山さんは死ななくても
いいと思いますよ、そんなことで
ピアノなんてかさばるだけなので
ヴァイオリンなんかいいと思います
どうせ音楽やるんなら、ね
肝心の甥っ子さんの意見はどうなんですか?
シビれたwwッ!!
つか、オレも身内にこんな叔父さんが欲しかったww
すいません、爆笑してしまいました。