5月に千葉に行ったときに、歩道に作品が置いてあった。まさかそんなはずはない、幻覚だと無視して通り過ぎたのですが、帰りに通ったときもやはりそこに存在していたので、車をとめてひとつひとつ写真に収めました。国会議員はハマコー、知事は森田健作という民度の低い千葉県とはいえ、これはない。でもある。南関東のチベット自治区、木更津の風景をご覧ください。画像をクリックすると拡大しますよ。
たぶんピカチュウ。頭に黄色い竹槍が2本ぶち刺さっている。甥っ子には見せられない作品。
四角くて痩せたドラえもん。懲罰のためか、首に鉄球がぶら下がっている。頭に突き刺さっているのは凶器ではなく、タケコプターであろう。下半身が溶けている。
木更津に住む土着の神様ではなく、となりのトトロ。目がとれている。作り方が一番ザツ。ジブリに対する悪意を感じる。
くまのプーさん。腹が異様に出っ張っている。怖い。
アンパンマン。こんなのが歩道にあったら、みんなよそ見運転するじゃないか。木更津アートの世界は深いですなあ。
コメント
ノミを使ってないんだよね。でも
ドリルは多用していると思う。破壊的だ。
森田健作ごときの三流芸能人の再就職先が
千葉県知事とは、心ある市民は悔しがっていることでしょう。
百姓一揆の時の忘れ物と思われます。
土着の人間が作るものにはエネルギーがありすぎますね。
最後のアンパンマンの
「安全運転たのみます」にぐっときました。横に置いてある「シャベル」や「くまで」はお百姓さんの忘れものでしょうか?
はい、千葉の民度は低いです。暴走族がまだいます。ヤンキーの生産量関東一です。千葉テレビは森田健作の私有物と化し、おれは男だの再放送をしています。
雑木林+チェーンソー+ホムセで買ってきたペンキの三点コンボと見受けました
http://web.mac.com/tadachi/site/joke-carving-plus.html
↑この方の作品にテーマを近づければ少しはましになるかも…