2008-12-20

ひきこもり

ママンズブランド(上)

ひきこもり息子がする最大の親孝行が、ママンが買ってきた服を着ることだということは、もう皆さん知っているはずです。ファッションをママン色に染める、それ以上の親孝行など存在しません。  とは言うものの、思春期を過ぎてなおママンズファッションに身を包むのは苦痛です。自分の好きな服を着たい、そうすれば、もっともてるはずだという考えからママンが買ってきた服を拒否するようになる、尾崎豊が歌う、支配からの卒業とはこのことだと聞いております。ママン生きがい喪失です。  ただ、ひきこもり男子は経済的に苦しい。この状況をひきこもりママンが見逃すわけがありません。まずは、変な下着を買ってきて様子を見ます。ちなみに今...