ひきこもりは家の中に閉じこもってゲームばかりしている、怠けている、けしからん、などと言ってばかりで、逆に利用しようという考えが出ないのが情けない。何十億円とかけて就労支援をするよりも、ひきこもりを啓蒙するようなゲームを国の助成金をつかって開発するほうが理にかなっている。
ゲームに精通している私からの提案ですが、尻切れトンボで終わっているシェンムーシリーズの完結編を、ひきこもりに対する助成金を使って作ればいい。
『就労シエンムーⅢ』。セガが社運をかけ、70億もの大金を注ぎ込んだ伝説のゲーム、「シェンムー」の正式な続編。内閣府がやっているひきこもりの調査やら、研究データも、外部に人、特に当事者に伝わらなければ意味がない。
ひきこもり支援の実態を伝えるべく、『就労シエンムーⅢ』が必要なのです。ゲームで就労支援を体験してもらいましょう。まずは、オサダという名古屋のチンパンジーが、ひきこもりの部屋に飛び込んで来るところからゲームは始まります。「タワケー」と叫んで、隣にいるNHKスタッフに、ひきこもり男子を殴らせます。方向キー←→を使って、うまくよけましょう。すぐに役立つ、実践的ゲームソフトだ。
コメント
鋭いご意見だと思います。働きたくないやつに”ゲーム(プログラム的な何か)やらせたらすごいんじゃね?”これがギークです。さて、結論から申し上げますと、ギークもやっぱりつまらなそうですよ。最近はまた”Bライフ”という提案もされています。もうどうやったって生きていけます。シェンムーも10年以上前ですが、サクラ大戦も15周年で今でも武道館ライブやってますね。私は知っていますよ、名人がサクラ大戦のファンでもあることを。70億円以上かけたゲームがひきこもり就労支援を名に冠したらさぞや痛快なことでしょうなあ。
シェンムー1は毎日500円のお小遣いを
もらって、横須賀を徘徊するニートゲームだったねえ。
国はお金をあげているのですよ、
当事者にではなく、支援者にね。
SIRENにオサダが出ててもおかしくないですよね。
ゲーム開発はひきこもりのヤル気を引き出します。
私だったら『引きこもりSIREN』なんてのを作りたいですね。
家に押し掛けてくる長田や工藤親子、レンタル女らのような“引き出し屍人”を撃退し、真の自立と自由を手にする「ノンフィクション・アドベンチャーゲーム」です。
近年は企業もホワイトカラーの在宅勤務を増やしていますから、雇用創出策として真剣に検討して欲しいものです。
激しく同意であります!
支援と言うものはほぼ99,9%、本物の引きこもりから見れば、くだらないものばかり。
くだらないというよりも本物の引きこもりを知らなすぎる。
「同情するなら金をくれ!!」
懐かしき名言、ここにあり、です。
何が言いたいのか分からなくなってきましたが
糞の役にも立たない説教やありがたきお言葉なんていらないから、金くれよってことです
賛成です。
変な支援するくらいなら
PCと親和性が高いひきこもりに
金銭面で続編頓挫してるゲームを
黙々と作らせたり、
書籍や貴重資料のデジタル化を
任せればいいのにと思います。
シェンムーは1が好きでした。
ミニ日本みたいな箱庭世界で
それこそ自分の失った社会や人間関係を
感じで癒されました。