2007年の10大ニュース ひきこもり編

 2007年のニュースといっても朝青龍が楽しそうにサッカーして怒られたという以外に何も思い出せない。30歳を過ぎたあたりから記憶力がだんだん減ってきた。悩みもだんだん減ってきた。悩みとは記憶力のことなんだ。

 ネットで2007年のひきこもりニュースを検索したところ、長田百合子(詐称・ひきこもりを2時間で治すオバサン)が裁判で負けたことが判明しました。Fonteというサイトによれば「9月26日、名古屋高裁で「長田塾裁判」が開かれ判決が出された。判決は原告の勝訴とし、被告に損害賠償100万円(請求500万円)を言い渡した」とある。この調子で最高裁でも負けて欲しい。

 泣き寝入り&ひきこもり、それが普通のひきこもり人生ですよ。この裁判の原告の人は立派な人間だと思う。長田みたいな麻原彰晃クラスの気狂い相手に裁判することがハイリスクノーリターン。知らぬ存ぜぬでやり過ごすのが賢いやり方さ。裁判をおこすというのは奉公であろう、ボランティアとはこういうものだと思う。ただ働きが社会奉仕な訳ではないのです。

 長田に関する俺キーワード。長田百合子はトランプのジョーカーにそっくり。長田百合子の息子の職業は、お母さんのボディガード。長田百合子は前はいじめられっ子でしたが、今は自分よりも弱い人間をいじめる「いじめっ子」です。長田百合子の実妹、杉浦昌子は監禁殺人で刑務所行き。長田塾はオサダ真理教のサティアンです。

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