頼まれたことだけをやればいい ひきこもり 2008.05.25 ひきこもり中年男子は、他人に頼まれたことだけをやればいい。チャレンジとかしなくていい。成長しなくていい、今のままでいい。出来るか出来ないかは、他人の判断に任せればいい。出来なければ頼んだ奴が馬鹿者だということだ。頼んだ奴が悪い。
コメント
>出来なければ頼んだ奴が馬鹿者だということだ。頼んだ奴が悪い。
つい自分を責めがちな、心優しいひきこもりにとって、大切な言葉です。
この点で勝山氏の言葉は、いつも一貫しており軸がブレない。天動説ですね。
これからもひきこもりブッダとして、啓蒙し続けてほしいものです。
ところで、安心ひきこもりライフ推薦図書の人格改造マニュアルを今日ブックオフで105円で買って読んでますがなかなか面白いですね。
早稲田前のAとは、あかねのことですね。
だめ連はどうなってしまったのでしょうか。
機会があれば、6年ぶりくらいでしょうか、行きたいと思います。
頼んだ人が相手の能力を見極め、責任を持つ。それが嫌なら
自分で全部やればいい。
あかねは敷居が高いです。
一人で行くのは、まして初めてなら
入店する勇気は普通でないと思います。
早稲田前のA
僕も東京へ行った時(関西在住)、D連の本の地図を頼りに探して店の前まで行ったのですが、入る勇気がなく素通りしてしまいました。ああいうところに衒いなく入ってゆけるというのも、一つの能力であるように思うのですが。
まさにその通りです。
これは、引きこもりされていない人に対しても言えることだと思います。
頼んだ人は、そのことが成功すれば、自分(頼んだ人)の努力のおかげ、失敗すれば、頼まれた方の能力不足で自己責任・・・。
最近の風潮で、多い感じがしますよね。
この様に、自分のおかげで、世の中が回っているって勘違いしている人が・・・。。
はじめまして
先日早稲田前のAにて勝山さんの『ひきこもりカレンダー』を手にして一気に読みきりました
私は勝山さんの一つ年上
その勝山さんが29歳の時書かれたものを読んで
私の29歳の時の荒々しい気持ちがよみがえったのと、今、勝山さんはどうしているのだろうとの気持ちからここにたどり着きました
まずは、お元気でよかったです
私は地方出身なので東京の大学に脱出できたのと、狂っていたのは母だけで父がコッソリサポートしてくれたのでなんとか大学進学までエネルギー枯渇を引き伸ばせました
大学で心優しい男性と学生結婚して今は毎週木曜にAに行く以外ひきこもってます
勝山さんの本を読んで得られたのは「親に対して荒々しい感情を持つ・狂気の母親を持っているのは私だけじゃない」という深い安心感でした
「もう、がんばらない」
この言葉に深く共鳴します
よかったら勝山さん木曜のAにいらっしゃいませんか?
交流しましょう[E:chick]