就労 ひきこもり 2008.11.05 就労には三つの地獄がありますなあ。やりがいのない仕事。安すぎる給料。うちとけることもなく、日がたつにつれ険悪な関係になる雇い主。ひとつでも当てはまらないものがあるのなら、良いとはいわないまでも、まあまあの職場じゃないでしょうか。 やりがいのない低賃金の仕事を上司に怒鳴られながらやるのが正しい生き方なのなら、この世に未練はないし、死ぬのは少しも怖くない。
コメント
鉄腕稲尾ばり連投コメントありがとう。
すべて当てはまる職場とはすごいですな。
労働者ではなく、下男とか下僕とかいう名称に変えるべきだと思います。
コメント連続書き込み、大変失礼いたします。
僕自身も、すべて当てはまる職場にいた事がありますが、非常にきついです。
この世の地獄とは本当は、こんなところにあるのだな・・・と強く感じました。
最近は、世の中を動かすべき人や、そう自負している人が、鬼や悪魔のような存在に感じる事があります。
社長などが、会議の席などで、部下をたたいて、たたいてたたきまくる姿を、テレビなどで放送して、その社長のすばらしさ、会社のすばらしさを思いっきりアピールしてる番組を時々みることがあります。
カリスマ何とかというのでしょうか、まったく持って、このタイプの社長の考えがよく分かりません。
また、このような番組を作る製作側の意図もわかりませんし、それを娯楽として視聴する人々の考えと行動もよく分かりません。
黙って、画面の中の世界を見てみると、やはりこれは奴隷をこき使っている、このタイプの社長は、自分の理性を忘れ、ただただ、感情的に、暴力的に社員をただの、自分のイライラの矛先を向けている対象としか考えていないのではないかと感じます。
このレベルになると、この社長は、もう精神的な病に完全になっている、本人や世の中がこのような人を認めているので、病とは気づいていないようです。
世の中が悪くなり、精神的病の人が増えるのも、仕方ないかなと残念に思います。