もうエントリーを300くらい書いてきた。同じようなテーマというか、ほとんど同じ内容のものもある。記憶力の低下による、文章の輪廻転生があちらこちら見える。まとめと反省の意味をこめて、ダブりの多い話題の代表的なものを抽出してみました。生放送なのにやってるコントの内容は再放送という、8時だよ全員集合のドリフターズ状態にならぬよう、これからは気をつけます。
●ひきこもりとは何か
ずっと、ひきこもっているとどうなるのか?
ひきこもりピラミッド
ひきこもり後編
●ひきこもりは、どうやって生きていくか
半人前理想主義
格差社会とひきこもり
ひきこもり作業所
こんな感じでどうでしょうか。
コメント
輪廻転生しすぎるのが悩みなんですよね。
ちょっと過去のエントリーを整理して、書き直したり、いらないのは削除しようと思います。
ボクはもう値札はがしのない生活には戻れません。
ちなみにちくま文庫には要注意です。はがし液の跡が残って、しみのようになってしまいます。
本のカバーにひきこもり対策がされているようです。
確固たる信念の周りを、小さな円を描きながら
くるくると回っている状態なのですなあ。
話題が同じでも、語り口が違っていて
面白ければ問題はないのですがね。
話題のダブりは全然オーケーだと思いますよ。不登校支援界の超有名人にも、そのような方がいますからね(笑)。
自分もこのたかだか数ヶ月の間に書かせて頂いた戯れ言の中に、同じ内容のものがあるんじゃないかと、身を竦ませています。(汗)
ただ、自己弁護のつもりではないですが、同じことを書き(言い)続けるのはその根底に確固たる自分の考えというものがあるからなのではないでしょうか?
だいぶ前に勝山さんが紹介されていた丸善の値札はがしをきのう買いました。
値札はがしなんて特殊な商品、しかもメーカー指定では、そう簡単には見つけられないだろうと思いつつ近所のカイ○ズホームへ行ってみたら、当たり前のように陳列してあるのに驚きました。人気商品だったんですね。値札はがし恐るべし、です。矢張、ひきこもりの潜在的人口は相当いると見るべきでしょう。
値札はがしなんか買ってしまうと社会復帰が遠のくばかりと思いこれまで探さずにいたのですが、きのうは魔がさしたのかふらふらと入った店の中で運命的と言える位、値札はがしに呼ばれたかと思えるほど簡単に見つけることができました。
385円の値段はひきこもり貨幣価値に換算すると3850円なので買おうかちょっと迷いましたが、清水の舞台から飛び降りるつもりで思い切って買いました。
まだ使ってみてはいません。値札はがしデビューには先日ブックオフじゃない古本屋で、でもひきこもりなのでもちろん100円均一の棚から拾い上げて買った「母と息子の囚人狂時代」を試してみようと思ってます。今から楽しみです。
ひきこもりに限らず、人生は生きながらにして同じ事を繰り返す、輪廻転生のようなものではないでしょうか。
今、ちょうど僕なんかの年代で、「常識」とされている人生を送られている人は多分・・・会社勤めをして、ある程度の地位にいて、家と家族を持ち、車も持ち、ローンも持ち・・・という感じでしょうか。
このような状態でも、やはり同じように「常識」とされている人生をともに歩んでいる人は、多少の差こそあれ、同じような人生を歩かれていると思います。
当然、このことをブログにするとやっぱり、輪廻転生状態になるのだろうと思います。
人生と言うものは、日々の何となく同じ事の繰り返し、何やったっけ?って適当な時期になると忘れて、良く考えてみると過去と同じ事をしている。
こんな状態でしょう。
多分、ある一定の時代は多くの人の輪廻転生人生の繰り返しで出来上がっているのではないか、もしかするとこれこそが、「常識」と呼ばれるものではないかと思います。
輪廻転生人生を送らなくてもよくなる時は、人生を卒業するですね。