ひきこもり白状の会 ひきこもり 2008.12.03 自分がひきこもりであることを隠さずにいられる場、それがあればいいじゃないか。10人くらいの小さなグループでいい。そういう場をニつくらい持てれば、まあ安心ひきこもりライフとしては合格さ。
コメント
モアイ像までに感情移入してしまう想像力こそ
ひきこもりの力なのでしょう。素晴らしいことです。
カツ丼を食べながら、ひきこもりを自白するよりも
声高らかに宣言するほうが健康的ですね。
開き直れるかが鍵でしょう。
「白状」だと、如何にも自分の悪事を認めるみたいで言葉がよろしくないと思えてしまうので、この際開き直って「宣言」にしてみてはどうでしょう?(それも厚顔無恥ですかね……)
もしかして「白状」とするところに何か意味があるのでしょうか。
写真に写っている、イースター島のモアイ像は、みんな並んでいるので一見社交的に見えるのですが、よくよく考えてみると、それぞれがある一定の角度の空を眺めている。
それは、ただただ一緒に一列に並んでいるだけで、みんな自分のココロの中に引きこもっているのでしょう。
こういう状況も、今の時代多いのかも知れません。
本当のひきこもりは、家の中だけでなく、自分のココロの中にもぐりこんでしまう事も含まれると思われます。
でも、イースター島などで、ひきこもりの皆さんとひきこもりのぼくと、一列に並び、空を眺めて、一言も語らない・・・あぁこれが、ひきこもりなんだなぁ。