ひきこもりと観葉植物

 ひきこもり部屋にうるおいを。観葉植物なんかどうだろう、ボクの部屋にも四つほどある。観葉植物を育てるなら、ハイドロカルチャーにしておいたほうがいい。ハイドロカルチャーとはガラスの入れ物を鉢として使い、土の代わりにハイドロボールという丸い小さなレンガのような質感の小石を使うんだ。そこに観葉植物を植える。水は容器の底から一センチくらいのところまで入れる。空になったらまた入れるを繰り返すだけ。水をやりすぎたり、足りなかったりと言ったつまらない失敗で植物を枯らす可能性が少なくなる。面倒くさがりにぴったりだ。

 でもこれでも枯れる時は枯れる。植物は育てたり枯らせたりするもの。枯らした数だけ人間は大きくなれる、優しくなれる。植物は春から夏にかけて育つ。秋から冬にかけてはまったく育たない。水をあげても別に育たず現状維持、もしくは枯れる。冬の観葉植物はひきこもり、鳴かず飛ばずなんだ。でも3月くらいから春の気配、ボクの部屋のテーブルヤシも新しい葉を伸ばしてきた。目に見えて変化があると、植物も育てがいがある。

 豆の木(カスタノスペルマム)がお薦め。すくすく育つ、ぐんぐん伸びる。せめて植物くらい、成長さ…。
豆の木


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