甥っ子がお泊りキャンプに行きました。2泊3日。泣き虫坊主なので心配でしたがなんと一回も泣かなかったそうです。お土産がキャンプ場の「石」だったのには度肝抜かれました。想定外でリアクションが取れませんでした。旧石器時代かっ、という突っ込み待ちだったのかもしれないのにね。
夕食の後、甥っ子にせがまれて、肩車して立ち上がると、家の上の柱に甥っ子の顔がゴツンとおもっいっきりぶつかってしまい大泣き。キャンプで泣かず、叔父さんのせいで家の中で泣く。おでこには、でかいたんこぶ。こんな叔父さんを許してくれるかい? 明日は、横浜駅まで出かけるので、ポケモンカードをしこたま買い込んでこようと思います。これでご機嫌を取ろうとするのは安易でしょうかねえ。
コメント
そうでがんすか。
ポケモンカードで機嫌を取ることにします。
変わった形の石に、価値を見出した
子供の頃が懐かしいですなあ。
つげ義春、渋い物好きの甥っ子ですから
そっちの感じを狙ったのかもしれません。
いい叔父さんを目指しても、
完璧な叔父さんにはなれないのですから
日々失敗と精進の繰り返しです。
甥っ子が肩車を怖がるようになってしまいました。
甥っ子さんは可愛いですね^^
勝山さんはいい叔父さんだと思いますよ。
お土産が石とは、つげ義春の「無能の人」みたいですね。
小さい頃、私も旅行先で、
お宝(石や大人からすれば只のゴミみたいな物)を持ち帰ってきてました。
お宝をお土産に貰える勝山さんは
愛されてますね。
それでいいでごんす。