親知らずという何の役にも立たない歯がありますよね。過去に2本ほど抜きました。もう2本あるはずです。下の歯の一番奥にちょこっと生えている親知らずが一本あり、歯医者さんからも絶対虫歯になるから抜いたほうがいいと言われていたのですが、怖くてずっと先延ばしにしていました。
中途半端なのです。歯の先端部分がちょっと顔を出しているような状態です。こういう場合、そのままでは抜くことが出来ずメスで歯ぐきを切り、親知らずを抜くらしいです。想像しただけでおしっこをちびってしまいます。
そんな私の親知らずもとうとう虫歯になってしまいました。諦めて抜くしかありません。優しくて腕のいい歯医者さんなのでひょっとしたら簡単に抜いてくれるのではと期待しました。心同様、私の親知らずもねじくれており、歯の根っこの部分が90度に曲がっていました。そのため歯の大部分は抜くことが出来たのですが、根の先端部分を抜き取れないということでメスの登場。ようやく親知らずを掘り出してもらえました。でも歯ぐきをきったり縫ったりしたのでしばらく歯医者さんに通わなくてはいけません。働くより辛いことです。
私はひきこもりに専用施設としての、歯医者及び床屋があるといいなといつも思っています。ひきこもりノイローゼに理解のある人が無料で運営している、そんな施設が出来たらひきこもりの社会参加はぐんぐん加速していくことでしょう。
コメント
私は麻酔は普通に聞くのですが、
注射の恐ろしさで、変な汗をかくので
歯医者の先生に麻酔アレルギーではないかと心配されます。
自分で自分の髪を切る、切腹スタイルの
散髪。後ろに目がついていないので
大変やりにくいものです。ひきこもりストレスをあたえない
優しい床屋を作ってほしいですね。
まさにそう、床屋と歯医者こそNPOが
真っ先に取り組むべき支援だと思う。
なんで手を出さないんだろう。
ちゃんとした資格をもっているような立派な人は
NPOなんかで働かないということなんだろうけど。
そうでしたか歯医者さんがそんなに
たくさんあるとは知りませんでした。
確かに歯医者さんはいっぺんには治さず
ちょっとづつしか治療しないですよね。
何をしているかなんて聞くような
野蛮人に髪を切ってもらいたくないですね。
やはりバリカン頼みになりますか。
歯医者の治療を終えて外に出たときの開放感は、
下校の時の開放感、バイト終りの開放感と
まったく同一のものです。明後日は
抜糸のために歯医者に行かなければ…。ああ辛い。
心中察します。
僕も治療中は歯医者が悪魔に見えたものです。
逆にレジ担当のお姉さんは天使に見えました。
今のところ散髪は自分流なので、そういう施設があればうれしいですね。少なくともおかっぱにはならないでしょうから。
床屋で何してるんですか?って聞かれたのは悪夢でした。
それ以来、自分で坊主に…。
女の人は大変だなと思う。
家事手伝いもニート疑惑をかけられること間違いないですしね。
ご存じですか?
歯医者は今やコンビニエンスストアの数よりも多いことを・・。
少子化や8020運動のお陰で歯医者の需要はめっきり減っているのです。
この歯科戦国時代に土日も診察を行ったり、21時まで医院を開ける歯医者も少なくありません
開業にあたっては多額のお金を投じておりますので
ニートだろうが、ひきこもりだろうが、精神障害者だろうが、治療期間を延ばして・延ばして・延ばして挙句の果てに「奥にもうひとつ虫歯がみつかりました」というのがオチです
心して通院してください。
ひきこもり専用の理髪店と歯科医
NPOを立ち上げる需要があると思います
怪しい勧誘はナシで
歯医者は学生時代に矯正のため通いつめていたので、もう金輪際行くものかと心に固く決めているのですが(笑)、床屋はそういうわけにいかないんですよね。行きたくなくても放っておいたらうざくなる、でも行きたくない……。
というわけで、家の人間には思いきり引かれているのですが……自分で髪を切ってます。勝山さんの言うような床屋があったら自分も通うと思います。
私は麻酔があまり効かない体質の人間なので、
抜歯は想像しただけで恐ろしいです。
ひきこもり専用の床屋は良いですね。
仕事や学校の話題厳禁、髪型のオーダーと業務連絡以外、私語禁止で。
散発中に鬱陶しい世間話したくない人って結構いますから、ひきこもり以外にも需要あると思います。