幸せ よもやま話 2008.06.15 幸せな時期があってこそ悲惨な不幸が引き立つ。幸せな時期がないものですから、こんなひきこもり生活を送っていても、自分が不幸であるという実感が湧きません。これはいかがなものか。自称名人を名乗ったり、オリジナルTシャツを作るという茶番を嬉々として行なうのも無理はない。不幸だという、自覚がないのですから。
コメント
脳内にステレオタイプの幸福のイメージがあって、それと比べてしまうことによって不幸を感じます。
幸せがどんなものかを想像するしかない、
きっともてもてなんだろうな。
おおー…。
今日の記事はかなり深いですね。
正直、今までので一番感動?しました。
僕もかなり不幸な部類の人間のはずですが、
あまりその自覚がないという…(^-^;)
でもあれじゃないでしょうか。
生まれつき目の見えない人は、見えること自体
わからないわけですから、はたして見えたいと
思っているかどうか…というね。うん。