偽者やインチキがまかり通るのはひきこもり支援だけではありません。心の癒し、家庭菜園の世界にも偽者はいます。テントウムシダマシという虫を知っていますか。名前が正体を自白しているところがちょっとかわいいですね。テントウ虫はアブラムシなどを食べてくれる益虫、見た目も愛らしく、農にとってありがたい虫ですが、似て非なるテントウムシダマシは害虫で葉や果実を食べてしまう憎らしい虫です。しかもてんとう虫と違って逃げ足が速いです。騙せないとわかるとサッと逃げさる素早さは敵ながら天晴れ。てんとう虫と違い背中の星が28個もあるので見分けるのは簡単、見つけ次第、手でつぶしてしまいます。植物と虫と人間の駆け引きも楽しめる、家庭菜園マイブームまだまだ続きそうです。
追伸。Fonte 2009年6/1号にコラム安心ひきこもりLIFE張り切って書いておりますので、どこか探し出して読んでみてください。
コメント
昆虫界のアムウェイっといっていいでしょう。
じゃがいも葉っぱをよく食べます。
要注意ですよ。
小学生の頃にあの本を買うとは
ひきこもりエリートの素質十分ですね。
普段の生活ではお目にかかれない、
害虫と出会えるのも家庭菜園の魅力です。
はじめまして。部屋の本棚の整理をしていたら、小学生の頃に買った勝山さんの『ひきこもりカレンダー』を発見。読み返しました。そしてこのブログを書かれていることを知り嬉しく思います!これからもブログ楽しみにしています。ちなみにテントウムシダマシはじめて知りました。
なんとまあ『マルチ商法』のような奴らですね。
しかし、マルチと違う点は【財産を無くす】・【友人を無くす】というリスクを負わずに心の駆け引きが楽しめますね