2008-03-20

ひきこもり

「叔父さん、これ”の”だよ」と甥っ子が本を指差して言う。見れば、生協の白石さんという本。何を言っているのだろうと思いましたがこれものだ、これもそうだと次々本の背表紙をさすのでようやく意味が分かりました。甥っ子がひらがなの”の”だけ読めるようになったのです。  ついに甥っ子が字が読めるようになってきてしまったのか。じゃあそろそろ隠さないといけませんな。ひきこもりナントカとかいう本を。叔父さん、爺じ、婆ばと勝山ファミリーの裏の顔がきっちり描かれた修羅本を甥っ子に見せるわけにはいかんのです。金庫を購入を検討中です。