ビジネス書

 ビジネス書は酔っぱらいの為の本で、アルコール中毒者が酒を求めるように、ビジネス書に刺激を求める。素面で読めるものではない、ポン中の為の本である。成功します、年収アップできますと、語りかけるが、まともな人間ならこう答えるだろう。結構です、必要ありません、今のままで十分幸せですから、と。ちなみにひきこもりと、成功に憧れる成功していない人とは、だいたい同じ部品で出来ている。

コメント

  1. たたずんでいる人と、その場で足踏みをしている人とは
    あまり違わない、と思う。
    書籍化したいっす。

  2. このブログを書籍化してください><
    色々と示唆にとんでいます 考えさせられます

  3. 団地の階段を上ろうとして、近所の人と立ち話をしている人と、同じ階段に上らないでたたずんでいる人は同じですね。
    感覚は違えど、位置が同じ・・・。。

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