2014-01

甥っ子

お年玉を甥っ子次男坊に4000円

私自身、親戚の価値をお年玉の額で決めていた、嫌な子供だったので、唯一のお年玉をあげる相手である、甥っ子兄弟には満足いただけるよう、細心の注意をしています。とは言え、勝山おじさんもそんなにお金持ちというわけではないので、正月は甥っ子二人と話し合って、お年玉の金額を決めます。  まずは甥っ子長男坊(10歳)に「いくら欲しい」とずばり聞くと、「5千円」と回答。すかさず勝山おじさんが「いかがなものでしょうか」と切り返します。はなからお年玉会議は膠着です。目先を変えて、甥っ子次男坊(7歳)に、いくら欲しいか聞いてみると「お兄ちゃんと同じがいい」と返答、小学一年生に5千円は高すぎと、勝山おじさんは拒絶。え...
よもやま話

そろそろ大掃除をして新年気分を味わいたい

成人の日も過ぎ、新しい年になってだいぶ経つのに、心残りというか、去年からやろうやろうと思いつつやっていないこと、それが大掃除です。年賀状も書いた、あとは大掃除だと、部屋にあるゴミを半透明のビニール袋に入れ、ごみを捨てに行くと、団地の前にあるゴミ収集コンテナが紐でがっちりと固定され、ゴミが捨てられないようになっていた。コンテナには「年内のごみ収集は終わりました」との張り紙。去年の12/28日のことです、絶望しました。  ゴミは捨てられず、ゴミと一緒に年越し。ゴミと一緒に正月を過ごす。大掃除も何もあったものではありません。今年初の紙ゴミの収集日は今日だったのに、ダンボールを捨て忘れてしまいました。...
ひきこもり

ひきこもりの新名称は“おてんとうさん”に決定

あけましておめでとうございます。ひきこもりブッダ巡礼ツアーで全国を講演している時によく出る意見として、ひきこもりという名前が悪い、別の名称に変えるべきたというものがあります。ひきこもってもいいんだ、なんてといったところで、言葉の持つ強烈なマイナスイメージがあってどうすることもできもない。ひきこもりという言い方をやめて、新しい名称をつけようという意見です。  しかし名前を変えてもイメージが良くなるものなのか。ニート、そのあと全然広まらなかったレイブル、玄田有史(ニートパッシングの生みの親)が最近売り出し中のSNEPも、ひきこもりに勝るとも劣らぬイメージの悪さです。どれも生活保護同様、叩くために作...