2012-06

love寂聴

love 寂聴 第7号

ばーん。約11ヶ月ぶり、love 寂聴 第7号が完成しました。内容はスカスカですが、表紙はこだわりのカラー印刷です。20円。  カラー印刷のほうが、カラーコピーよりも安いって知ってた? 私は今回初めて知った。広告チラシのように、紙質がテカテカしているのが難点ですが、ネットで完成原稿データさえ送ることが出来れば、原価一枚20円弱で製作することが可能。プリントアースというところに頼んだのですが、epsファイル(PDFでも可)で保存して送ったら簡単に出来たよ。    さて、脱原発デモは呼びかけるだけで参加しない寂聴先生でしたが、いよいよ「さようなら原発10万人集会」にご出陣することが決定(たぶん?)...
甥っ子

部屋の中にはマナケモノの精霊がいる

私の部屋は、東向きの団地の1階で朝をのぞけば、大変日当たりが悪い。自分がひきこもりなのは、日当たりの悪さもその一因だと思っている。20年もこもっていると、部屋全体にマイナスイオンではない、純粋なマイナスののオーラが漂っている。ナマケモノの精霊のようなものが住んでいて、そいつが私にずっとユーチューブを何時間も見させているんだ。その証拠に、ドツボから抜けだそうと決心して、ファミレスに行くとやらなきゃいけない作業がばんばんはかどる。憑き物がとれたようにだ。  今日はガストに行って、love寂聴をちょこちょこ作っていた。去年の7月に出したあと放置の状態、ナマケモノの精霊のせいで、今日まで何もできなかっ...
よもやま話

それいけアマ市民!

人民新聞の5/25号に、コラム・ポンチピープルの三回目が載っています。手に入らないという人は、諦めてください。前回は親が死んだらどうするのというひきこもりの王道テーマを書きましたが、人民新聞といまひとつフィットしてないなぁという反省から、今回は橋下市長率いる維新の会をネタにひとつごりっとしたやつを書いてみました。いかかがなものでしょう。  自分で紙面を見てみましたが、完全に人民新聞に飲み込まれてしまって、ひきこもり名人らしさが消えちゃっているなと思った。ごりごりの政治ネタでは、人民新聞の記事に勝てない、コラムが弱々しく見える。次回は違う感じで、工夫していきます。  そして、ついに人民新聞がリニ...