安心ひきこもりライフ増刷決定!

 安心ひきこもりライフの増刷が決定しました。これで私も安心。やはり、朝日新聞に載った斎藤環氏の書評が効いたのではないでしょうか。 短い書評ながらちょっと読んでみようか、と思えるような良い書評です。これは可。

 更に、9/11に安心ひきこもりライフの広告が朝日、読売、毎日新聞に載っているはずです。私は朝日新聞しか見てませんが、『ガンディー魂の言葉』の大きな新聞広告の横に、ちょこーんと謙虚な感じで載っていました。ガンディー先生の慈悲に、おんぶに抱っこですよ。

コメント

  1. 増刷おめでとうございます!
    もっと売れるといいですね!
    もっとたくさんの人に読んでもらいたい本です。
    私も1冊わかってくれそうな友達に送ってあげたら、その人もものすごくおもしろかった…と言っていました。
    その人は、勝山さんはコラムニストにでもなればいいのに…とか言っていましたよ。

  2. アマゾンだと、少しプレミアがついちゃってるみたいで、中古でも
    なかなか高くて手が出ない状態が
    続いているみたいですよ><
    増刷されて、ほしい人がみんな
    買えるようになってほしいですね^^

  3. 書評乞食が斎藤環氏に本をばんばん送りつけているそうです。
    だから私はあらかじめ、「本を送っていいか」と聞いて
    オッケイをもらってから送りましたよ。なんという社会性だ。
    この本を受け入れられない、器の小さい
    おちょことは、付き合いたくないですよね。
    どうやって生きていくか、それだけが考えるに値することですのう。

  4. 増刷おめでとうございます!喜ばしいですね。私はこの本を同僚(援助職)に勧めてリトマス試験紙にしようと思ってます。「面白い」という人→価値観が合う人、怒る人→気が合わない人、というように。
    生き方の哲学の本ですよ。ひろく色々な方に読んでいただきたいので私も宣伝頑張ります。

  5. 斉藤環先生は名人を世に紹介することで逆にご自身が”ひきこもりの第一人者(笑)”としての地位を確立したと思います。しかしヘンリー・ダーガーのような存在はあまりいなかったようで、もう”ひきこもりの第一人者”という肩書きからは卒業したいのでしょう。名人にとってみればハシゴを外されたような気がしたのではないでしょうか。
     斉藤環先生は朝日新聞の書評委員で(書評を書いてもらうと売れるので)献本が診察室にすら置き場所がないとブログに書いています。書評を書くというのは特別なことです。下手なことを書けば資質を問われるし、順番待ちをしている人達に不義理をすることにもなる。
     先生はトリックスター勝山実のことを忘れていなかった。それが今回のような好意的な書評として現れたのだと思います。

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